【新しい旅立ちへ・・・】 短いメモ 拙速のすすめ

2011年4月 2日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング
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4月1日を避けたわけではありませんが、嘘のようですが、まじめな提案です。

研究資料は17年間アメリカで仕事をしたHさん。
わたしの高校の先輩です。

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【新たな旅立ちへ・・・】 多読三原則再訪に「みちる」さんからメール

2011年3月24日
カテゴリ : 多読, みんなの集まり, 多読支援, 永遠のFAQ, 多読のパラドックス
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前の記事「多読三原則再訪」では、わたしとしては当然だと思い込んでいて、
そのためにいままではっきり書いてこなかったのかもしれないことを書きました。

みちるさんには当然だったようで、次のようなメールが来ました。
そのまま引用していいということなので・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 メモ 多読的精読について

2011年3月21日
カテゴリ : 多読
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数日前、ある人と話していて、わたしの言う「多読的精読」が非常にわかりにくいかも
しれないと判明。

で、ここはちょっとくわしく・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 メモ 三原則再訪再訪

2011年3月20日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗
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わたしは「三原則再訪」で、多読三原則はみなさんの行動を規定するものではなく、

  (いや、最初は規定するのですが)

究極的にはみなさんが 自由に、好きなように 行動できることをめざす、
という意味のことを書きました。

  (自由にするためにまず縛るわけですね。わかりにくい逆説でしょうか?)

そこから、思うに、わたしはみなさんの 先生 ではいたくないのです。

みなさんにいつまでも 「こうしていいのか? ああしても叱られない?」と
意見を求められたくないのです。

わたしは多読/tadokuについてみなさんよりも長い時間考えてきました。
そしてたくさんの人に体験を聞いてきました。

だからその知識やそこから得た知恵(?)をみなさんが利用したければ、
どうぞいつでもお話しします、ということであって、
わたしはみなさんにこうするといい、ああするといけない、ということは
言いたくないのです。わたしはみなさんの一人になりたい!

それはミグさんが提起した水曜日夜の だれでも多読サークル についても
おなじなのだといま気がつきました。

だれでも多読サークル はわたしとしては「集めている」つもりはありません。

  「わたしは水曜日の夜に(4月からは火曜日の17時から19時30分に)
   電通大の東1号館602室におります。みなさんtadoku素材とわたしを
   利用したければどうぞ来てください。」

ということなのですね。

問題はわたしが そこにいるかいないか ということだけだとわたしには思えます。

これはそれほどわかりにくいことなのでしょうか?

たしかにわたしを「酒井先生」と考えたい人はいますね。
でもできれば 「せんせー」とか 「さかいさん」とか 「さかぽん」とかね、
「くにひでさん」なんていうのもいいなあ・・・!
「せんせ!」なんていうのも・・・グフッ (さっきバナナさんとtweetし合ったばかり)

こうしたささやかな爆弾発言もやっぱり・・・劇薬!

みなさんの質問、意見、感想を求めます。

【新しい旅立ちへ・・・】 メモ 三原則再訪 ちょっと修正、どこかわかる?

2011年3月20日
カテゴリ : 多読
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だれか(自分ではない人)の言う通りにやって自分がうまく行くなんていうことは
ありえない。「だれか」は「自分」ではないのだから。

うまく行く道は自分で見つけるしかない。

多読三原則はうまく行く道を提案しているのではなく、
いままで自分を縛ってきた(学校英語やお勉強の姿勢)から抜け出す道を
提案している。

つまり、三原則を守っているうちに解き放たれたあとは、
道を自分で発見できるようになる(はず)。

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なかなか過去から抜け出せない人に、劇薬シャドーイングのすすめ?

今にして思えば、三原則が 「・・・しなさい」 ではなく 「・・・しなくていい」という
形になっているのは、呪縛から自由になるためだったのか・・・

これからの tadoku三原則 (そんなものができるかどうかまだわからないけれど)も
「・・・しなさい」の形は避けた方がよさそう。

【新しい旅立ちへ・・・】 メモ 多読研究の根本的矛盾について

2011年3月19日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング
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多少大げさな件名ですが、実は多読の本質に関わることだと、わたしは考えています。

一言でいえば

  多読は研究対象にならないので、いままでとはちがったやり方をしなくちゃならない

それは「若く、いい加減な三人」を見てわかったことです・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 メモ#8-3 (?)にYYYさんから

2011年3月 8日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 聞き読み, 多読的鑑賞, 多読的シャドーイング, をさなごのやうに
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有り体に言えば、シャドーイングは相変わらず評判が悪いです。

けれども、シャドーイングが有効なことについてはかなり根拠がそろってきたと
考えています。

だから、これからも推進していきます。
「多読・多聴」という言い方を 「多読・シャドーイング」に変えようか?と
思案しているくらいです。

  (みなさんシャドーイングをいやがるけれど、わたしが多読を言い始めた当初、
   「辞書を引かないなんて!」といやがった人がたくさんいました。

   けれどもどうやっても英語が親しい者にならなかった人たちは
   やけのやんぱちで、多読三原則を試してみた。

   それと同じように、みなさんが聞くこと、話すことに絶望してくださることも
   相対的にシャドーイングの敷居を下げると思うのですが・・・)

だからわたしはいろいろな角度から提案して、シャドーイングの敷居を下げようと
しています。

で、その一つの試みとして、Hくんの提案を採り上げました。
わたし自身「これもおもしろい!」と感じたからでした。

もう一人、そう感じた人がいた・・・

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劇薬多読! 

2011年3月 2日
カテゴリ : 多読
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・・・なんて、嘘です。

いや、半分本当。

「日本語読書のすすめ」です!

  (英語の学習から 英語の読書、英語を使う楽しむへ飛躍 するには
   劇薬シャドーイングをすすめていますが、それ以外にも方法はありそう。
   要するに、「お勉強」や「学習」や「正しく!」から意識を逸らすわけですね。)

洋書と和書を混ぜて読むと・・・

http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-1828.html#comment5103

何気なく日本語の読書をはじめるのがよさそうな気がします。
気持ちのままに・・・

  (日本語の読書と英語の(外国語の)読書に関係がある?
   とくに最初の「Julie」さん、それに返信した「グリーン」さん、
   それから「雫」さんと「Hazel」さんのコメントに注目しました。)

でも、英語をものにしようと必死で英語の本を読んでいる場合は、
そもそもその「気持ち」になれない・・・

「学習から抜け出すために (劇薬として) 和書を読む」

なんていうのもありかもしれませんね。

The Book Bench の In the Newsから

2011年2月18日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗
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manga が世界のことばになりそうで喜んでいましたが、
ほかにも comics, comic books などもあるなか、
どうも graphic novel という言い方が定着しそうな勢いであります。

http://www.comicbookresources.com/?page=article&id=30842

の中では manga ということばは1回しか使われていません。
荒木飛呂彦 の紹介の部分だけです。

それはともかく、この graphic novel はあのルーブル美術館が共同出版!

舞台はフランス革命

文章を書いているのはルイス・ブニュエルのところで19年間一緒に仕事をして、
それから「存在の耐えられない軽さ」などの脚本を担当したとか・・・

楽しみ! わたしも買おうかな!!

おっとしまった、いきなり上のリンクを紹介したのでは、The New Yorker誌に
申し訳なかったですね。

わたしが辿ったリンクは次のページの10番目の項目です!

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/02/in-the-news-dirty-old-literary-men-kurt-vonneguts-pearls.html

The Book Bench の In the News から・・・

2011年2月18日
カテゴリ : 多読
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ロマンス本の魅力というのはすさまじいものがあるようです。
多読仲間には何人もその魅力にとりつかれた人たちがいますが、
中でも「ロマンス本の女王」と呼ばれる「Raquel」さんはことばにならないほど。

なにしろロマン本ばかりで一月で100万語をめざしている!
そして未読本が2000冊ある!

けれども「パピイ」さんも負けずにすごいところが一カ所ある!
それは Y chromosome を持っていること・・・
くわしくは次のURLをたどって、 Odd man out というリンクをクリックしてください。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/02/in-the-news-once-upon-a-wartime-how-like-vague.html

BBC のページによると

  Author Tom Gamble has become one of the few male authors to be shortlisted for a literary prize for romantic fiction.

とのこと。

なお、Raquelさんのブログ は こちら !
だれでもいつかは Raquelさんのようになると思われます。
少なくともその人にとっての日本語の読書を同じにようになる!