「カナダのお母さん」がスランプから脱出!

2009年8月10日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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600時間を超えたあたりから、カナダのお母さんはスランプを訴えていました。
それを凌ぐためにきのう記事にした短編映画や野球などを見ていたとのこと。

それが700時間あたりでついにスランプを脱出--実はひどいスランプで
苦しいというメールをくださった650時間ごろに「これはまもなくいただけるご褒美の
前触れ」と書いていたのです!

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酒井先生

 

やっぱり来ました。

ご褒美!!です。

 

2009年8月8日 42005分(700時間)

初めて映像が無い多聴のみで「面白い!!」と感じました。

http://www.bbc.co.uk/iplayer/ 

http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/b007jnk7/b0026xh9/Yes_Minister_Series_2_The_Death_List/

この事でピンと感じた事は、時期は解りませんが「私、活字に入る」です。

直感です。

 

あなた、どこから来たの~

 

不思議・不思議~

 

今回のスランプは酷かったです。

650時間辺りから始まって690時間までの15日間(通常平均9日間)です。

マウスを触るのも嫌で、普段見ないKids/Animeでどうにか繋ぎました。(途切らせたら全て水の泡・・・強迫観念です)

BBC/Shortを見付けましたが、何篇か見ますと溜息が出ました。(必死です)

 

娘の薦めで『「どうでも良い」って思える』USの野球MLBを、毎日3時間程見ました。(疲れ果てています)

動きにばかり目が行って「記録から削除しようかしら」と思うくらい解説は聴いていないと感じました。

ですが3回目から、同じ様に動きばかりを追っているのですが、「解説が一語一語しっかりと勝手に飛び込んで来る」様に成りました。

初めての、ポップコーンを食べ「ながら」思いっきり「肩の力を抜いて」見る経験です。

 

活字の多読については、

「そのうち行く事に成るんだろうな?」と言う漠然とした思い(考え)は有りました。

「活字に行かないと多読を会得できない」と言う考えです。

以前にも申し上げましたが、「活字に寄るのと映像に寄るのとでは、心や身体への絡み方・深さが異なる」と考えます。

それが、まさかこんな形で来ようとは・・・です。

 

あなた、どこから来たの~・・・

 

日本語での読書習慣も有りません。

論説・新聞は読みますが、小説は読んでいると嫌に成って来ます。

想像力が欠如しているのかも知れません。

ですから「そこを補ってくれるDVD」が合っているのではと考えています。

日本語での映画・DVDも見ません。

すみません。

何を書いたら良いか解りません。

感謝

 

「多読的リスニング合計時間」添付します。

いくつか感想をつけたいところがあるので、この引用をそっくり以下に繰り返して、
それを途中で切りながら感想を書きます。

酒井先生

 

やっぱり来ました。

ご褒美!!です。

うーん700時間ともなると、自分がいま「どこにいるか」、かなりはっきりわかるの
ですね・・・ 8月4日にいただいたメールには

「酒井先生

 
650時間前後からPCを開くのも嫌で、以前より酷いスランプです。
短編やMLBでどうにか凌いでいます。
以前はスランプの直ぐ後にご褒美が来たので、少し期待しては居ます。」 
 
とありました。そのわずか4日後に、期待していたご褒美が来たことになりますね。

2009年8月8日 42005分(700時間)

初めて映像が無い多聴のみで「面白い!!」と感じました。

http://www.bbc.co.uk/iplayer/ 

http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/b007jnk7/b0026xh9/Yes_Minister_Series_2_The_Death_List/

この事でピンと感じた事は、時期は解りませんが「私、活字に入る」です。

直感です。

 

あなた、どこから来たの~

 

不思議・不思議~

 「あなた、どこから来たの~」という表現はどことなく「カイ」さんを思わせますね。
ちょっと注釈をつけると、去年のいまごろは水曜日ごとに電通大の多読サークルに
現れて多読・聞き読みをやっていました。今年の2月くらいから字幕付きでテレビ
ドラマを見始めて、380時間くらいで・・・ 経過についてはこの記事をご覧ください!

で、ついに700時間で 映像なし の ラジオドラマ を楽しめるようになった!

で、そこから、カナダのお母さんは 「活字にはいる」 つまり読む方に移りそうだ
という予感を得たのでしょうね。 

今回のスランプは酷かったです。

650時間辺りから始まって690時間までの15日間(通常平均9日間)です。

マウスを触るのも嫌で、普段見ないKids/Animeでどうにか繋ぎました。
(途切らせたら全て水の泡・・・強迫観念です)

BBC/Shortを見付けましたが、何篇か見ますと溜息が出ました。(必死です)

その強迫観念は「かわいそう」ですね。後知恵ですが、いっそ英語からしばらく
離れるという手もあったかもしれませんね。

今度スランプになったというメールが来たらそれを勧めてみましょう。

娘の薦めで『「どうでも良い」って思える』USの野球MLBを、毎日3時間程見ました。(疲れ果てています)

これは「ながら」ですね。あるいは「英語をほぼ離れた」言っていい?
娘さんのすすめがツボでしたね!

動きにばかり目が行って「記録から削除しようかしら」と思うくらい解説は
聴いていないと感じました。

ですが3回目から、同じ様に動きばかりを追っているのですが、「解説が一語一語しっかりと勝手に飛び込んで来る」様に成りました。

初めての、ポップコーンを食べ「ながら」思いっきり「肩の力を抜いて」見る経験です。

わたしとしてはここでも「ながら」が有効だったように受け取れます。

活字の多読については、

「そのうち行く事に成るんだろうな?」と言う漠然とした思い(考え)は有りました。

「活字に行かないと多読を会得できない」と言う考えです。

以前にも申し上げましたが、「活字に寄るのと映像に寄るのとでは、
心や身体への絡み方・深さが異なる」と考えます。

それが、まさかこんな形で来ようとは・・・です。

 どう異なるのでしょうね? ここはもう一度メールをいただきたい部分。 

あなた、どこから来たの~・・・

 

日本語での読書習慣も有りません。

論説・新聞は読みますが、小説は読んでいると嫌に成って来ます。

想像力が欠如しているのかも知れません。

ですから「そこを補ってくれるDVD」が合っているのではと考えています。

日本語での映画・DVDも見ません。

すみません。

何を書いたら良いか解りません。

感謝

「多読的リスニング合計時間」添付します。

この表をいつかみなさんに見ていただきたいと考えていますが、
それは「村の分教場」に「多読記録保管庫」ができてからのことですね。
(ともに仮称!)