児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続続続続続続続続続続報
2009年10月11日
カテゴリ : 多読
タグ: ペーパーバックことはじめ
「ナビィ」さんがこの件でメールをくださいました。
多読が「英語学習」から「英語の読書」になると、限りなく日本語の読書に近づくようですが・・・
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児童書とPBの読みやすさについて書かれていたので、つい反応して
しまったナビィです。私の場合は、レベル3ぐらいまではほとんど何でも
読んでいたのですが、PBを読み始めてから、好みがはっきりしてきたように
思います。好みのものはいくらでも読めるけど、好みでないものはいくらがん
ばっても読めなくなりました。
和書の場合も同じで、好みが偏っているので、あの村上龍さんの本ですら、
手に取ったこともありません(食わず嫌いかもしれませんが)。ただ、和書では
ミステリー読まないのに、洋書では読みます。不思議ですね。
要するに、ある程度基礎が固まれば、あとは好みで読んでいけばいいという
ことになるのではないかと思います。最近読むのは、ノンフィクションやビジネ
ス書、エッセイばかりです。というか、この2~3ヶ月は和書にはまっていて、
洋書はほとんど読んでいませんが(笑)。
つまりレベル3までは学習? そこから自分の読書になっていった?
ついには日本語の読書にはまって英語の読書をしない時期が来て、
またいつかなんとなく英語の読書にもどる?
「カイ」さんのブログにも最近同じようなことが・・・
ナビィさん、メールをありがとー!