辞書を引いてもわかるかも・・・
2009年10月19日
カテゴリ : 多読
タグ: 多読的精読
「ふ~ん」さんからもう一つメールが舞い込みました。
きっとCruickshankが夜中に持ってきたのでしょう。
で、これもうれしいメールでした。
「早く読みたければ、早く読めばいい・・・」の記事と同じ意味で。
こんにちは、ふ~んです。
ハリーポッターのネタが出たので、別の話題で。
多読のサイトなので、「辞書を引いても判らない」と言う話は出ますね。
ただ、「辞書を引いても判る」文章ももちろん在るわけで、
そこらへんも話さないと片手落ちかと。
そうですね。辞書を引いてわかることはもちろんあるわけで、
ときにはわかるからこそ問題な場合もありますね。
わかるので辞書依存から抜けられない・・・
(多読または普通の読書でわかるのと、英和辞典を引いてわかるのでは
まったく違うことなのですが、それがわからないうちに辞書を引くと、
英文和訳的わかりかた(?)から抜けにくくなる・・・)
そこで、判るけど訳しにくい文章をBlogのネタから引っ張り出しました。
ハリーポッターの4巻「Goblet of Fire」の中から。
“What's that?” said Ron, pointing at a large dish of
some sort of shellfish stew that stood beside a large
steak-and-kidney pudding.
“Bouillabaisse,” said Hermione.
“Bless you,” said Ron.
“It’s French,” said Hermione,
おー! なるほど・・・
辞書を引けば一つ一つの語の訳語はわかりますが、どう「訳す」かになると、
工夫が要りそうだ。
13語より多いので、イメージしやすいと思います。
辞書にも載っているし。
さて、どんな風に訳します?ではでは。
あっ、2巻の話はBlogに書いたので、暇な時にでも。
ふ~んさん、ブログのURLを教えてください!
たくさんお持ちのうちのどれ?