やさしいことばをたっぷり吸収すること 第二回にメール!

2009年10月10日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング
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やさしいむずかしい語や文のことを書いたばかりですが、
さっそくメールをいただきました。

見事に妄想を広げてくださっています・・・

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匿名希望ですがこの妄想の跳んでいること!

Catherineは恋に恋するような女性。
Winは理想の相手ではなかったけど、いつも彼といると緊張せずにいられた。
彼は彼女をよく笑わせ、彼女も彼にならどんなことでも話せた。
何と言っても毎日が楽しいのだ。
親友のKeteから「何もしなかったら、そのうちの他の女性にとられちゃうよ!」
と昨日のランチで言われたことがずっと気になっていた。
Catherineは突然、自分の席を立ち上がった。

Catherine stopped at front of the door of Win's office.
She took a deep breath and exhaled, then she bursted into the room.
"Ah...Win, d,do you dance?"
Win stared at her. "Tonight. 7:00pm." he said.
"Oh... Ok. sounds nice!" she said but she couldn't think about anything.
"Ah, I have to go a meeting!"she said.
She went out his room and heard his chuckle.

なんてね。
つらつらと書いてみました・・・。
見えないところは全て私の頭の中の妄想ドラマ。
あぁ、多読してるとこんなお遊びができるのですね。

連休一発目から、何をしてるんだ・・・。

それで、このメールには二つの点で注目しました。

一つはわずか13語から、勝手に話を作っていること。
それはまあ、わたしがやったこととおなじですが、自由奔放さがすばらしい!

もう一つは英語のすばらしさです。日本人が書いたとわかる人はそう多くないと
わたしは想像します。この人がつい3ヶ月前まで、英語で書くことをためらっていた
とは到底思えない・・・ このまま書き続ければ、立派にロマンス本になりそうです。

実はRaquelさんもそうなのです。Raquelさんにはぜひロマンス本を書いてくださいと
お願いします。(えっと、Raquelさんはこのお願いをご存じありません。 
まだ公開していない「多読的ライティング」の中でお願いしているだけです。)

さて、みなさん、あの13語から日本語で妄想を広げてみませんか?

また、それをこの方のように英語で書いてくださっても結構!
楽しみにしています。