語数より冊数? -- やさしい英語の効用

2013年4月28日
カテゴリ : 多読, をさなごのやうに
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この前の同名記事からちょっと時間がたったので、念のため一連の記事で
わたしが言いたかったことを再掲しておくと・・・

語数を追いかけて字ばかりの本を読むよりも、 絵や音や映像のあるやさしい言葉を使った<本・manga・アニメ・映画・テレビ・ドラマ・実生活・仕事>(時には総称して「やさしい絵本」)をたくさん吸収する方がはるかにことばの獲得にはよさそうだ・・・

で、その方針を裏書きするような感想が二人の人が洩らしていたので、紹介します。

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そう言えば、この間のはなはーでTさんが分厚い本を持ってて「NPOでやさしい本をいっぱい読んだらこういうのが読めるようになった気がする」と仰ってました。私もなのかな?以前背伸びばっかりして撃沈してた時と違ってやさしいの沢山読んでる今、楽な気持ちで読める気が。

元はtwitterなので、こんな短い感想ですが、その意味は重い感想だとわたしは思いました。

お二人とも、どうもこれまでは敬遠してきた「厚い本」が実はそれほど高い壁ではないと気づいたようですね。TW さん、T さん、ありがとう!