TOEIC対策 西澤さんとの対話 其の二
2010年7月23日
カテゴリ : 多読, 多読と受験
タグ: TOEIC, 多読と受験, 試験
「其の一」で書き落としたことがありますが、それはそのうちまた書くタイミングが
あると思われます。
「其の二」へ進みましょう。西澤さんによるTOEICの見方です。
TOEIC を絶対に近い基準と思っている人たちには目から鱗のはずですが・・・
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このブログは2009年5月から2013年9月まで更新していたブログです。
2010年7月23日
カテゴリ : 多読, 多読と受験
タグ: TOEIC, 多読と受験, 試験
「其の一」で書き落としたことがありますが、それはそのうちまた書くタイミングが
あると思われます。
「其の二」へ進みましょう。西澤さんによるTOEICの見方です。
TOEIC を絶対に近い基準と思っている人たちには目から鱗のはずですが・・・
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2010年7月23日
カテゴリ : 多読, 聞き読み, 多読的シャドーイング, 多読的ライティング, 多読と受験
タグ: 多読と受験, 試験, 語彙増強!
「そふぃ」さんの発案で、表記の相談会を開くことにしました。
時: 8月15日 日曜日 14時から17時まで
場所: 電気通信大学 東1号館 6階 602室
くわしいことは何も決まっていませんが、今後いつか大学受験、大学編入、
大学院受験を考えている人向けに、これまで少しずつ貯まってきた一般的な
「多読と受験 多読で受験」の考え方、やり方をお話しします。
また、個別の受験対策についてもできるかぎり相談に応じます。
一般、個別のどちらの場合も、
ひとりでやれること、だれかの手(頭)を借りながらやること、
の両方をお話しします。
いずれにせよ、これまでの受験勉強とはまったく違います。
あまりの違いに、とてもできないと思ったら、やらなくていいですよ。
聞くだけで結構です。
そんな熱さを忘れる話を聞いてみたいという人は メール・フォーム を使って
連絡をください!
なお、当日話し合ったことについて、後日まとめてブログに載せて、
今後の参考に供するようにします!
多読的受験報告 「そふぃ」さんの場合
0: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/25_0800.html
1: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/29_2258.html
2: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/30_2322.html
3: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/31_2356.html
4: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/02_0128.html
5: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_0103.html
6: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_2311.html
7: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_2318.html
2010年7月23日
カテゴリ : 多読, みんなの集まり, 学校訪問, 多読と受験
タグ: 学校訪問, 村の分教場
お知らせが大変遅くなりました・・・
「本と音はどこにある?」の掲示板でミグさんに返信していて思いつきました。
できれば岩手県ではじめてのオフ会ができるといいなと・・・
以下は「さかいの予定・みんなの予定」と同じ内容です。
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はじめての岩手県講演会です。
日程:8月5日 (木)
9:30~受付、10:00~開会、10:30~全大会
*13:00~17:00 英語分科会
> 会場:サンセール盛岡 盛岡市志家町(しけちょう)1-10
電話019-651-3322
英語分科会の中で「多読と4技能」について話します。
来てくださる方がいれば、終了後喫茶店か飲み屋でお話ししましょう。
「聞きに行くぞ!」という方はメール・フォームで連絡をください。
終了後に話だけしたいという方もメール・フォームで連絡をくだされば、
ぼくの携帯の番号をお知らせします。
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2010年7月22日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 聞き読み, 多読的シャドーイング, 多読と受験
タグ: TOEIC, 多読と受験, 試験
もともとこの話題は雫さんがお連れ合いのTOIEC受験につきあうというところから
はじまったのでした。
その第1回の記事に雫さんから返事が来ていましたが、ご紹介が遅れました。
遅れたとはいえ、大事なことがいくつかあるので・・・
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2010年7月21日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング
タグ: tadoku, 「正しい」と「楽しく」, マッサラな広大な大地, 多読の先にあるもの, 多読的ライティング, 溢れる, 蹴りたい背中
これはやはりtadokuの金字塔でしょう。
わたしがみなさんの背中を蹴りたいと思ったのも、この人とか、あの人とか、
多読のはずが「それって多読?!」というところまで突っ走った人たちがいて・・・
・・・たーーーーくさんいて、
それぞれに収拾も付かないほど勝手な道を歩み始めた!
その一つの道をある人がこんな風に振り返ってくださいました・・・
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2010年7月19日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗
タグ: Twitter
みなさん、こんばんは!さかい@tadoku.orgです。
こんなことができるんですね・・・!
https://twitter.com/tadoku_org
XXXさんが作ってくれました。
これで、このブログの更新されるとすぐに連絡が来る、ということでしょうか?
せいぜい追いかけていただく意味のある記事を書くようにします。
XXXさん、ありがとう!
なお、ペンギンのマークはわたし研究室の教務補佐員(大学院生)が
わたしの名刺を作ってくれて、そこにデザインしてくれたものです。
「さかいペンギン」というのだそうです。
なお、なお、ペンギンにリュックを背負わせてほしかったという要望もあります。
2010年7月19日
カテゴリ : 多読, 多読と受験
タグ: TOEIC, 多読と受験, 試験
最初にお断りしておくと、TOEICそのものを否定しているわけではありません。
わたしのTOEICについての評価は次のようなものです。
* いわゆるペーパーテストは人の能力を判定する手段としては手抜きにならざる
を得ないと考えます。
(お金と時間が許せば、言葉の能力を(特定分野について)もっと正確に
判定する方法はいくらでもあります。)
* 選択式のペーパーテストの中ではTOEICの問題は大学入試問題などと比べて
よい方です。
(たいしたことはない、という意味でもあります。念のため。
* でも、試験の形式に慣れるための準備を除いて、あらゆる試験準備は、
緊急避難の場合を除き、否定します。
(そこで、準備はドーピングと考えて、緊急避難の場合も最少限に留めたい!)
この話題の最初から登場してくださっている豊田高専の西澤さんからメールを
いただきました。
長文の、心のこもった内容です。
こんなに本格的なTOEIC論を本気で闘わせた例はあるのだろうか?とさえ思います。
* そこで、まずは西澤さんのメールをわたしのコメントはなしで全文引用します。
* その上で、西澤さんのトピックごとにわたしのコメントをつけて、
それぞれ別の記事にします。
なお、わたしの考えている決着は「TOEICとはさみは使いよう」というところです。
はたしてどうなるか、お楽しみに!
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2010年7月18日
カテゴリ : 多読, 多読的シャドーイング, 多読と受験, 多読のパラドックス
タグ: 多読と受験, 多読の先にあるもの, 試験
「その三」についてはある人に報告をお願いしようと思っています。
「ちなつ」さんの報告は村人の「TOEIC観」をすっかり変えるだろうと予想しており、
こうした報告を積極的に記事にしていこうと考えています。
みなさん、おなじような経験をお持ちの方はどんなに小さなことでもお知らせください!
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2010年7月17日
カテゴリ : 多読, 多読と受験, 多読のパラドックス
タグ: 「正しい」と「楽しく」, 多読と受験, 多読の先にあるもの
ちょっと大きな件名ですが、外資系企業の現場からの貴重な報告です。
「ちなつ」さんについてはすでに一度ブログに載せていますが、
わたしがひどいことを言ったのです・・・
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2010年7月16日
カテゴリ : 多読
タグ: TOEIC, やさしい絵本, 停滞=中断=寝かせる=熟成, 多読と受験
豊田高専の西澤さんの貴重な蓄積と分析を前便で紹介しました。
では、多読とTOEICの関係については結論が出ようとしているのか?
いや、いや、ことばのことはそうは問屋が卸さない・・・
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このブログの更新は終了しています。
現在は 新・町の名前をひとつ にて、日々、感じる(感じた)あれこれを更新しています。
さかい@tadoku.org
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