わたしたちはどこまで流されるのか? 続
2013年4月 2日
タグ: 多読亭日乗
前便に T さんから返信をいただきました・・・
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今日のブログ、しみじみ読みました。以前はああいうことも、”へ~そうか~”で終ってましたが最近は色々考えます。こうやって考えるようになったのは、実は多読のおかげかなって思ってます。
” 文部省がやること、先生が教えることが全て正しい”と思って必死で勉強していた自分が、”違うんじゃないか”と思い始め多読を通して色々自分で発見してこ れたことで、物の見方考え方がすごく変わりました。そういう意味でも、多読に出会って本当によかったって思ってます^^
わたしのブログは自民党の「発送電分離見直し」で、一気に政治的にも過激になろうとしています。
(福島第一原発の事故があったも金と権力にしがみつく連中がいる!)
過激ブログのいちばん大きな話題が「流される人々」というテーマです。お楽しみに!
追伸
ただ、多読で多読以外のことに解決の道が見つかる可能性がある
と言いたいのではありませんからね。たまたま今回の T さんがそう感じている
ということで、Tさんの実感を多読している人全般に広げるつもりもないし・・・