学校英語批判ふたたび その1 の その1
2013年3月 9日
タグ: 学校英語批判
「学校英語批判ふたたび その1」の試験問題を見た「せにょ」さんの
メールを引用します。
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これはすごいですね。
be動詞って6個もあったんだ。beと、あと5個なんなんだろう。
「と言ったことばに変えて」ではなく「代えて」じゃないかな。変えちゃダメでしょう。
「a, an, theのことを意味しています。」 もう日本語がわからん。theを意味する言葉って、theじゃないの?that?a, anを意味する言葉はone?
「この品詞+名詞のカタマリは修飾語になります。」ってなんで2語以上の「カタマリ」が「語」なんだ。それをいうなら「句」だろう。
「viとvtに分かれ」って、なんでいきなりvi, vtという英語、それもイニシャルが出てくるのだろう。さらに「○○の詞」ってこの最後の漢字をこの文ではどう読むんだろう。「し」?
これほど日本語ができない人が大学を卒業できる、さらに教員免許までとってしまうことが悲劇でしょうね。
先生を悪く言うつもりはないですが。やはり大学をぶっつぶすしかないでしょう。
この人を卒業させて免許を与えた責任者こそ糾弾されるべきですね。
最後の1行がこれからの批判の向くべき方向でしょうね。
文部科学省は一体なにをやっているのか?
こうした「欠陥英語教育」の事例をたくさん集めて、
行政を法廷に引っ張り出すことはできないのか?
国に責任がないというなら、「検定教科書」なんぞ、やめてしまえ!