manga に愛の手を!

2013年2月26日

教室でmangaを読ませるには勇気がいる、という記事をNPO多言語多読の
facebookページに書いたのです。

ほんとに漫画・mangaはかわいそうなことに日陰の身ですね。
実は世界の文化のはじまりであり、最先端であり、縁の下の力持ちであり、
希望の飛行船だと思うのですけどね。

そのfacebookの記事に「MIKI」さんが感想を書いてくださったので、
それをfacebookを見ていない人のために再掲します・・・

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 Case Closedが大好きな子のレッスンで、ここ1か月くらい、毎週20分くらいずつ、一緒にDVDを観る時間をとっています。その前は、Case Closedを2~4ページずつ毎回コピーして持って行って、一緒に読んでました。すごい喜んでくれて、そのテキスト(コピー)を何度も何度も読み返していたそうです。なので、多読1万語達成記念に、Case Closedをプレゼントしました(^^) 時々、DVDを見ながらシャドーイングしてもらうのですが、私より何倍も上手にできてます。かなり速いからついていくのが大変かな?と思っていたのですが、全然平気みたい。好きこそものの上手なれってほんとですね♪

mangaの力はすごいです。

けれども、どこの学校でも「まんがはちょっと・・・」ということで、多読用図書にして
くれない。

とはいえ、多読用の絵本だって大学や高校に入るにはかなりつよい抵抗があった
わけで、そこを突破できたのだから、mangaだって・・・

みなさん、mangaの効用をまわりの先生方に説いてください!