なにしろ講座の中で始まって、講座の進行と並行して深まる研究なので、
とても整理されているとはいいがたいですが、とにかく起きたこと、
見つけたこと、考えたことをどんどん記録していきます。
きょうはkatobushiさんの報告にあったピンクのピンク、ピンクの赤、
ピンクのオレンジ、ピンクの黄色、ピンクの緑、ピンクの青 という
謎の語群についてのメモ・・・
なにしろ講座の中で始まって、講座の進行と並行して深まる研究なので、
とても整理されているとはいいがたいですが、とにかく起きたこと、
見つけたこと、考えたことをどんどん記録していきます。
きょうはkatobushiさんの報告にあったピンクのピンク、ピンクの赤、
ピンクのオレンジ、ピンクの黄色、ピンクの緑、ピンクの青 という
謎の語群についてのメモ・・・
で、Mさんが大事なヒントを二つくれた話を書きました。そのMさんからもう少し詳しい
報告が届きました・・・
2009年の1月に電気通信大学の だれでも多読サークル に現れた二人の女性については何度か記事にしています。わたしは二人を多読の人間国宝と呼んでいますが、それはお二人ともその年の9月にペーパーバックを読み始めたからでした。
つい先日、わたしは三鷹駅近くの蕎麦屋桂庵で飲みつつ食べつつ、楽しくお話ししました。国宝二人の近況をお知らせします。
音と文字を結びつけ、音と息を結びつけ、息と意味を結びつける--
その単位を「一口大、一口サイズ、bite-size」と呼ぶとして、
それがどういう単位なのか、まだ考えが足りません。
一口サイズということを言い出したのは、ほんとに最近のことで、
NPO講座のみなさんとR/A(Read-Aloud=読み聞かせ)や1-W B/T(一語Book Talk)や
1-S B/T(One-Sentence Book Talk)などというものをやっているうちに、
少しずつ意識し始めたのでした。こういう「単位」を考えることがことばの獲得とどう
関係があるか、あるいはまったく関係ないか、それはまだ分かりません。
NEOさんもまた古い仲間です。非常に勘が鋭くて、というより勘だけで
生きているのでは?と思うくらいです。(失礼!) でもその鋭さには
驚くことが多くて、いままでにも何度もブログに登場しています。
先日NEOさん状況の折、フォーラムでもお知らせしたように、新宿
南口で歓迎オフ会を開催。その時にGR(段階別読み物)について
とてもおもしろい話が出たので報告を書いてくださいとお願いしたのでした。
ほぼそのまま引用します。 続きを読む