先週末の「多治見多読を楽しむ会」もそうでしたが、
多読が広がってあちこちでいろいろな人が英語の読書を
楽しむようになりました。
学校の先生が見たらため息が出るのではないかな。
今回紹介するのは(かなり前に一度紹介していますが)
北海道はオホーツクの集まりです。
主宰者のKikuko Araiさん(Facebookの表記です)のブログから・・・
先週末の「多治見多読を楽しむ会」もそうでしたが、
多読が広がってあちこちでいろいろな人が英語の読書を
楽しむようになりました。
学校の先生が見たらため息が出るのではないかな。
今回紹介するのは(かなり前に一度紹介していますが)
北海道はオホーツクの集まりです。
主宰者のKikuko Araiさん(Facebookの表記です)のブログから・・・
インターネットはすごいです。外国語獲得をすっかり変えてしまいそうだし、
古い友だちと再会することもできる。
先日の決まり文句にFacebook を通じて反響がありました・・・
すでに何度も書きましたが、2002年に実質的に始まった多読はその後
15年近くかかって文字だけでなく音を含めた Tadoku へと進化しました。
今回の 各務原市で開かれるシャドーイング講座 は、
NPO多言語多読の外で開かれる最初の講座です。
(滝本さん、お招きありがとう!)
いわば文字から音へ広がる最初の一里塚とも言えます。
15年の間に文字についてたくさんの鱗がわたしの目から落ちましたが、
音についても同じくらいたくさんの鱗が目から落ちました。
そして15年前には考えもしなかった新しい音が見えてきました。
いや、それは変? 新しい音が聞こえてきたのかな?
口から出てきたのかな? 耳から鱗が落ちた?
それはともかく、15年分の鱗の数々をこれからあちこちでお見せします。
いや、それは変? お聞かせしますかな?
ま、それはともかく、これまでの多読講演会+ワークショップに加えて、
シャドーイング講演会+ワークショップの実質的な第一回です。
期待と不安とともに、参加を呼びかけます。See you in 各務原!
Tadoku三原則(仮)の提案以来、続々と意見が寄せられています。
実にうれしいです。そしてナッツボンさんからこんな報告も・・・
水曜日のNPO多言語多読の講座生で、いまは仕事が忙しくてブッククラブ会員になっていますが、
劇薬シャドーイングがすっかり気に入った人がいて、その人によると、英語のシャドーイングは
「分かってしまうのでおもしろくない」とか。すごい人がいるものです。
いよいよあと3週間と迫った高岡Tadoku講演会+ワークショップ!
きのこさんからチラシが送られてきたので
高岡 多読を楽しむ会 のFacebook ページ を紹介します。
絵本から始まる多読と、Tadoku的シャドーイングと、盛りだくさんの講演会+ワークショップ!
英語について、発音について、聞くことについて、話すことについて、
目から鱗の落ちる話をいっぱいします。お楽しみに・・・!
なお、ふだんシャドーイングをしている方には簡単な助言もします。シャドーイングを聞かせてください!