前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。
前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。
どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?
前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。
前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。
どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?
もうご存じでしょうが、多読も多読支援もずいぶん広がってきました。
けれどもその代償として、「おかしな多読」が増えています。
でもね、広がれば薄まるのは当たり前--最初から予想していました。
そこで、いまでも中心部分はぶれていないことをこのセミナーで確認します。
世の中にあまたある学会とは違います。業績のための発表はありません。
支援者一人一人の悩みや楽しみや迷いに焦点を合わせて語り合い、
だれもがほっこりと温かい何かを持って帰れる集まりにします!
https://tadoku.org/news/2018/05/24/5667
「続き」でいわゆる学会とは違うのだということを強調したいと考えます・・・
12月30日に机回りの片付けをしていたら、めずらしいものが
見つかりました。
多読三原則の祖先ともいうべきもの・・・
Tadoku新サイトの定期更新はいったん完成しました。
今後はまだできていないところ(クリックしても跳ばないリンク)を
ゆっくり、じっくり、たっぷり追加していきます。
で、さっそく改善のために見ることができないページが出てきました。
行けばすぐわかりますが、内容を改めて検討することになったからです。
よくよく練ったページなのになんで内容を見直すことになったのか?
そこに多読・Tadokuの大きな矛盾が潜んでいました・・・
Q: わからないところはどのくらい飛ばして読んでもいいのでしょうか?
Tadoku の天球を宇宙から見ると、三つの大きな柱に支えられています。
ちょうどギリシャ神話の天球を支える三本の柱のようです。
大きく出たものですが、
「Tadoku三原則」、「大量のとっつきやすい素材」、「仲間」
はそれくらい大きな存在だという喩えだと受け取ってください。
その三原則の中でもいちばん大事な二番目が今回の新サイトで更新されました・・・
そうなんです。多読三原則として2002年に提案以来ずっと
三つ並べて紹介してきましたが、かつてSSSの掲示板で杏樹さんが喝破したように、二番目がいちばん大事なのです。
一番目「辞書は捨てる」も、三番目「合わないと思ったら投げる」も、
実は二番目の言い換えにすぎないと言えます。
「わからないところは飛ばす」は多読の極意?
でも、さすが極意ですね。なかなかわかりにくい。
そこでこれまでにないほど読みやすく紹介して、
そこへ飛ばし読み体験談をくっつけた--その心は・・・
A: 読んでいて「おもしろい」と感じている限りは、どれだけ飛ばしても構いません。
これでもそうわかりやすくかどうか・・・ そこで、体験談をどうぞ!