多読的リスニング

#字幕なし多観投稿について

ブログはすっかりご無沙汰です。申し訳ありません。
でも、TwitterとFacebookでは kaiさんやジェミニさんやTさんや
バナナさんやkatobushiさんの助けを借りて(リツイートしたり、
シェアしたりして)ほぼ毎日 #字幕なし多観 の投稿をしています。

今晩の投稿のために、ここにkatobushiさんの紹介をそのまま引用します。

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「聞きやすい英語、聞き取りにくい英語」 故き善き多読仲間の場合

この話題にぴったりのスレッドを見つけたので、紹介します。
ぜひこのリンク先のやりとりを読んでください。

https://twitter.com/takutakutonton/status/1226788904457523200

ここではぼくにいちばん響いた部分を取り出します・・・

写真の人は英語で数学の話をしているのですが、
それを「聞きやすい」と感じるか、「聞きにくい」と感じるか、
そこでカイさんとそれに返信した人の間で感想が分かれています。

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ナナさんの「多読ヒストリー」 次男さんの場合・・・

今回の記事はいきなり引用から・・・

「小4で多読を開始、中高校時代は、学校英語に苦しみ、多読を
拒否し、大学4年の現在は、交換留学を経験し、英語は得意に
なっているというお話を、してきました。」

ナナさんには二人の男の子がいます。
いまはもう二人とも成人?

ナナさんはブログでご自分の多読体験を書いていますが、
息子さんたちの多読の様子 も書いています。
その中の 次男さんの場合です。全4回の連載。各回簡潔に、
けれども大事なことばがいっぱい散りばめられています!

ぜひぜひ読んでください。多読のいいところ、そうでもないところ、
はっきり(学校の成績には)よくないところ、全部感じたまま、
考えたまま、書いてあります。多読と学校の勉強のことを考えている人、
両立させたい人は必読です。

(もちろん家庭ごとの状況は違いますから、どうしたらいいかも
一概には言えませんが。参考にはなるはず!)

聞きやすい英語、聞き取りにくい英語--英語の音いろいろ

#字幕なし多観 のタグでTwitterやFacebookで大宣伝(?)をしていますが、
紹介している YouTube にはそれこそあらゆる種類の音声英語が登場します。
一方日本の学校やテレビやラジオや英会話学校では一種類の英語しか聞けません。

(オンライン英会話では種類が多そうですが、それを確かめるのは
わたし自身のこれからの課題です。)

つい最近、聞き取りにくい英語についてNPO多言語多読事務所で語り合う
ことがあったので、振り返って少しこの話題を掘り下げることにします。
きっとみなさん、びっくりすることを書きますから、楽しみに!

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「耳読書」発見! わたしはル・カレをめざす・・・

スパイ小説で有名なジョン・ル・カレの大ファンなのです。
彼が書いた本は全部読んでいる、あるいは読む予定。

ところが最近わたしは目で文字を追うよりも、耳で音を
追う方が楽で理解が深く、記憶によく残るのではないかと
思い始めています。

そこへ多治見のMikiさんが「耳読書」ということを言い出した!
そうだ、わたしのオーディオ・ブックの楽しみ方は耳読書だと、
思い当たって、歩いているときとか、掃除をしたり夕飯の準備をしているときではなく、かならず「ながら聞き」でした。
読書を軽んじていたと言えます。反省!

そこで、まるで読書のようになにもせずに
集中できるときに聞き始めました。

すると、これが実に心地よい!
耳読書は耳ドラマ(ラジオドラマを楽しむこと)と同じように、
#字幕なし多観 の究極かな?

長い間わたしはオーディオ・ブックを聞いてきて、
ライブラリーに何百冊も入っていますが、ながら聞きでした。
ずいぶん損したもんだ。全部もう一度耳読書のし直しだ!

Mikiさん、ありがとう!