永年の念願で、でもなかなか踏み切れなかったシャドーイング講座が始まりました。
自分の英語の音について(聞くのも話すのも)物足りない気持ちの人はとても多いようで、
講座には予想を遙かに超える申し込みがありました。
(なんと講座を一つから二つに増設しましたが、それでもキャンセル待ちの人がいる!)
始まったばかりですが、さいわいこんな感想が寄せられたので、紹介します。
受講生のみなさんの期待を裏切らないように、という自戒の気持ちを込めて・・・
オンライン・多読的シャドーイング講座はZoomで月2回のオンライン講座をして、
Google Classroomを使って、受講生の交流をはかり、同時に
シャドーイングの進み具合を録音して酒井とktbが感想を寄せています。
その掲示板に「ピアノだいすき」さんが投稿してくださいました。
酒井先生、ktbさん、皆さん、ありがとうございました。今日はとても面白かったです。皆さんいろいろな 英語経験を積んでいらっしゃるようで、動画やドラマのこともよくご存じですね。ついていけるかチョット心配。でも「くらべるのは昨日の自分、他の人ではない」ので自分のペースでやっていきます。劇薬タイ語のシャドーイングを少しやってみましたが、「ワーワーキャーキャー」言っているだけでも投稿していいですか?近いうちに投稿します。 これは私が毎日のように行っているピアノの練習と同じですね。だまされたつもりで毎日やってみます。 皆さんNHKBSで放送している「空港ピアノ」「駅ピアノ」もご覧になってみてください。世界中で音楽を通じて人々が人生を語っています。私もコロナが終息したら世界中のピアノを弾きにいくつもりです。
「空港ピアノ」「駅ピアノ」とか、今はまだなんのことか分からないと思いますが、
これからもこの多読的シャドーイング講座の報告を続けるので、
その中でお話しします。楽しみにしてください・・・