多読的鑑賞

#字幕なし多観投稿のために

前便と同じ理由でここにまず貼り付けて、今晩TwitterとFacebookで紹介します。
#字幕なし多観 #字幕あり多観 などで検索できます。

筆者はkatobushiさんです。

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多読のダイゴミ according to だれでも多読武蔵野

「だれでも多読武蔵野」はかなり長く続いている多読サークルではないかと思います。
みなさんで和気藹々、ゆるく、ゆったり、ほのぼのと続いていて、
多読っていいもんだ・・・と、そして、こういう風に外国語が「普通の人」の間に
広がっていったら、それ以上にうれしいことはないな、と感慨にふけってしまいます。
で、そのメンバーが多読の醍醐味について語り合って、それをまとめた・・・

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いかん、いかん、一月も書いてなかった・・・

何もしていなかったわけではなくて、
#絵本多読、#英語多読、#字幕なし多観、#字幕あり多観 という
ハッシュタグ(目印みたいなもの?)でTwitterやFacebookに
毎日たくさん書いてました。

(Twitter では @kunisakai 、Facebook では 酒井邦秀 で、
おもにみなさんのツイートやシェアをわたしなりに解釈して
意見をつけて再ツイート、再シェアをしています。
協力してくださるみなさん、ありがとう!)

で、今晩は自ら書く記事なのでこの場を選びました。
話題はイタリアの小説です・・・!

10 of the best novels set in Italy – that will take you there

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音は落ちる シャドーイング本書くのに必死・・・

Twitterで @sakaibitesize1 を読んでくださっている方は
ご存じだと思いますが、いまわたしはシャドーイング本を
必死で書いています。

しばらく前から、いつ新型肺炎の犠牲になってもおかしくないと
思い始めて、あとでNPO多言語多読のだれかが出版できる形に
持って行けるようなところまでは書かなければと焦っています。

その中で、全体の4分の3はどう書くかわかっているつもりですが、
4分の1にあたる「bitesizeシャドーイング」のところがポコッと
抜けています。そこをなんとしても埋めたくて、毎日ドラマを観たり
J.K. Rowlingさんの C.B. Strikeシリーズの朗読を聞聞きながら、
bitesizeシャドーイングの筋道を探っています。
最悪数週間で命がなくなるわけだから、文字通り必死です。

で、いまのテーマを書いておこうと思います。
いまだに、「音は落ちる」です。
*結局わたしの「精読的シャドーイング」ではできない!
*そのため bitesize のかたまりが口から出てこない!
*いろいろ必死になんか考えずに、劇薬シャドーイングで
tadoku的シャドーイングをやればいいのに、
精読的シャドーイングで自然な音に近づこうとするから
そもそも無理がある!!!

メモです。

シャドーイング本、お楽しみに・・・