物語の力の話に関係して、「場面の力」、「状況の力」と呼べそうな「力」について
メールが届きました。 多読10年以上の仲間です。
をさなごのやうに
「物語の力」について 「多読は開放だー!」
一つ前の記事のタイトルは飛躍していたかもしれません。
ことばの氷山が「英語学習者」の気持ちを楽にする--やっぱり飛躍していますね。
と思ったとたん、気持ちを楽にするのは「物語の力」かもしれないと気がついたのですが、
はたしてどうなんでしょうね?
カエデさんからメールが届きました--ことばの氷山は気持ちを楽にしてくれるかもしれない
フォーラムにも登場するカエデさんからメールが届きました。
お返事をかねてブログで感想を・・・
Kさんのシャドーイング歴
先日の シャドーイングはやはり効果がありそう・・・ に登場したイギリス英語訛りの
Ktbさんから、くわしいシャドーイング歴が届きました。
NPOの講座を通した研究を広く見てもらって、
東京以外の人たちにも成果を活用してもらうために、
講座のシャドーイング支援についてもお知らせします。
精読的多読について いづこさんに3年遅れの返信
学研本の第一稿は終わりましたが、いろいろ修正のため、大切なみなさんの意見や
感想や投稿を読み直しています。
そうしたら、「多読的精読」についていづこさんの非常に鋭い投稿が見つかりました。
2011年の3月(!)に「ややこしきの掲示板」で読んだ当時はその鋭さが分かって
いなかった・・・ でも、今はいづこさんの疑問のいちばん鋭いところに答えることが
(曲がりなりにも)できると思っています。
原稿書きの徒然に、3年遅れでいづこさんにお答えしておこうと思います。
いづこさんの投稿は「続き」に貼り付けますが、その投稿のきっかけは
わたしがよく言っていた「多読的精読とはサラッと読んで深くわかること」
という定義のことでした。そこにいづこさんが反応してくれた・・・