Bitesize Writing / Bitesize Speaking の bitesize は
「一口大、一口サイズ、一息サイズ」など、いろいろ表現してきました。
いまはフォーラムの Bitesize Writing が3語までになった、
その機会にこんな写真を見つけました・・・
Bitesize Writing / Bitesize Speaking の bitesize は
「一口大、一口サイズ、一息サイズ」など、いろいろ表現してきました。
いまはフォーラムの Bitesize Writing が3語までになった、
その機会にこんな写真を見つけました・・・
しばらく前から多読フォーラムで Bitesize Writing を推し進めています。
Bitesize の定義に失敗して、定義はいいから実際に書いてみようということに
なったのですが、実際にbitesizeで書くこともそう簡単ではなかった。
(いや、をさなごのやうに 書くだけのことなんですけどね。
それがむずかしいわけです、当然ながら。)
http://forum.tadoku.org/viewforum.php?f=72
に「 Bitesize Writing の指針」を書き足していったら、
今晩六つになりました。指針の場所は続きへ・・・
今度の日曜日11日はNPO多言語多読の特別セミナー「親子多読への招待」があります。
届いたメールは字幕なし多観についてなのですが、
我田引水、牽強付会すれば親子多読にそのまま通じる内容がありました。
表題にあるとおり、子は親の背を見て育つのだと思われます・・・
図書館で多読の話をするときは「多読は読書です」といいます。
だから表題はよくある質問です。
日本語の読書だって好きじゃないのに、英語の読書なんてもってのほかーー
さいわいその後の「人気」が示すように、
どうも読書好きかどうかは関係ないようです。
ごく初期に多読がうまく行った例はわたしの甥です。
高校1年生からわたしの家に来てやさしい絵本から読み始めて、
大学生のころにはペーパーバックを楽しんでいたのですが、
ペーパーバックを10冊くらい読んだところでこんなことを言ったのです。
「おじん、おれ、日本語で読んだ本より英語で読んだ本の方が
多くなった」
おいおい、日本語の本をそれしか読んでないわけ?
ほかにも実例があります。次のページへどうぞ!
暗記を当たり前のことと考えているところに日本人の未熟さ、
遅れ、幼稚さが顕れているとぼくは考えます。
暗記なんて頭の使い方としては最低のこと。
日本人の奴隷根性の表れですね。
わたしが高校生のころは暗記なんか馬鹿にしているやつが多かったと思う。
わざわざ闇雲に覚えようとしなくたって、必要なことは読書したり、
問題を考えたりしているうちに身についた。暗記は理性の放棄です。
おっと外国語に話を戻すと、単語や文法の暗記なんて本当に害ばかり・・・