「をさなご」には「やさしい・むずかしい」なんて関係ない、
という話を最近書きました。こどもたちが何かを気に入ると、
どこまで徹底しているか、そういう例が寄せられました。
でも、これはとても微妙な問題で、こどもたちの自由奔放さを
ここで全部そのまま見せてしまうと、全国に「多読ママ」を生み出して、
「うちのこどももこんな風に楽しませなければ」となるかもしれない・・・
で、きょうはこっそり写真を1枚だけお見せします・・・
「をさなご」には「やさしい・むずかしい」なんて関係ない、
という話を最近書きました。こどもたちが何かを気に入ると、
どこまで徹底しているか、そういう例が寄せられました。
でも、これはとても微妙な問題で、こどもたちの自由奔放さを
ここで全部そのまま見せてしまうと、全国に「多読ママ」を生み出して、
「うちのこどももこんな風に楽しませなければ」となるかもしれない・・・
で、きょうはこっそり写真を1枚だけお見せします・・・
Aiさんは山形県天童市で児童英語教室を主宰しています。
大学を出たばかりの新人で、中学校3年から多読を始めたという、
多読育ちの多読支援者というわけです。
https://ameblo.jp/i10venglish/theme-10101680457.html
で、Aiさんがきょう「多読支援メーリング・リスト」にした投稿が、
なんとTadoku新サイトの制作中に問題になったことだったので、
こちらに引用させてもらいました・・・
Tadoku新サイトの新しいセクションはずばり・・・
ここで、「独学」ではないことばの身に付け方を提案します。 続きを読む
これまでの外国語学習は独学でした。
「独学ではない」学習書はわたしの知るかぎり、まったくありませんね。
あらゆる語学学習書は独学を当然のこととしていますね。
でもそれはおかしい。きわめておかしい!
だって、ことばは相手があって使うものでしょう?
それなのに、ことばを獲得する過程では相手は要らない、独学だ?
それはどう考えるまでもなく、変です。
で、Tadoku新サイトの新ページは「仲間・なかま・友だち」がテーマです。
仲間がどれほどことばの獲得の支えになったか、
なかまがいたから楽しかった、
友だちといっしょに歩けたからこんなところまで来た、
そういうTadoku仲間の体験談がいっぱい詰まっています!
多読のことをいちばんよく知っているのは「多読仲間」
なにはともあれアクセスを!
ああ、なんだか「はやって」いますね。焦っているのか?
Tadoku新サイトの最後のかたまりがまもなく公開になります。
テーマは「仲間・なかま・友だち」!
ちょうど15年前、『快読100万語』で多読を紹介したときのドキドキ、
というかワクワク、というかハラハラです。
『快読100万語』で提案したことは、英語の本を読むなんて簡単!
Tadoku新サイトが提案することは、英語で話すなんて簡単!
15年かかって少しずつ出発点に戻ってきたんですね、考えてみれば。
無理はない--間違いを気にせずに読むより、
間違いを気にせずに話す方がはるかにむずかしい!
その縛りというか、限界というか、手枷足枷というか、臆する気持ちというか、
それをさっぱり「なし」にしてくれるのが、
「どうせおたがいできないもん同士」という「仲間・なかま・友だち」!
本当に話すのは不得意だった、いやだったという人が気軽に話すように
なっていくことはNPO多言語多読の講座やSkypeおしゃべり会で
たくさん見てきました。その知恵と知識をまもなく目にしていただきます!
今のところ、新ページ公開予定はあした、金曜日、7月7日、七夕!
あなたの願いを七夕が叶えてくれますように・・・