Tadoku新サイトの新しいセクションはずばり・・・
ここで、「独学」ではないことばの身に付け方を提案します。
「仲間・なかま・友だち」についてはきのうの記事に
池田正子さんからさっそく返信をもらいました。
「なかま」喉から手が出る、ほどほしかった、でも無い物ねだりは出来ない。そこは我慢して、好きな本を繰り返し読むと、その本の中に仲間がいる 、児童文学は、孤児が主人公のものが多いと発見したのもそのせいかも。
わたしの最初の返信は・・・
「本の中に仲間がいる」--なるほど、それは気がつきませんでした。
再び池田さんのメッセージ・・・
はい。今こうして 、ああ、やり方は間違っていなかったんだと安心しています。ペンギンリーダーズでいえば語数とともにコンテンポラリー、クラッシック、オリジナル。ブリテッシュイングリッシュ、アメリカンイングリッシュと裏表紙に表記されています。ある段階が来ると、リーダーズが少し味気なくなり、クラッシックなら、原書があるはず 、と丸善へ 、実際に読めそうだと思う本購入。読み始めると、楽しくなり 、ここで、友が本当に欲しいと思いました。で果たせません。本の中の友が 、続けて読むように促してくれました。だから本の中の友は実感です。
ブックトークの機会があれば「本当に欲しい」と思った友と語れたはずですね。
新ページではブックトークの機会がどこにあるかも知ることができます!
上の /friends/ のトップページで「多読仲間はどこにいる?」セクションを見てください。
オンラインではフォーラム、メール、Skype などを使った交流、
オフラインでは地域の集まり、講演会、NPOの講座、たどくらぶなどの紹介があります。
ps、初めから友がいれば、話す、書くも同時進行できたとも思いました。
池田さんの最後の述懐 ↑ は Tadoku の未来を語っています。
書くことは、すでにフォーラムの Bitesize Writing トピックで始まっています。
話すことも、それほど遠くない時期に、新しい機会を公表できると思います。
それを待つ間に、ぜひ「仲間・なかま・友だち」の新ページを楽しんでいてください!