「をさなご」には「やさしい・むずかしい」なんて関係ない、
という話を最近書きました。こどもたちが何かを気に入ると、
どこまで徹底しているか、そういう例が寄せられました。
でも、これはとても微妙な問題で、こどもたちの自由奔放さを
ここで全部そのまま見せてしまうと、全国に「多読ママ」を生み出して、
「うちのこどももこんな風に楽しませなければ」となるかもしれない・・・
で、きょうはこっそり写真を1枚だけお見せします・・・
Oxford Reading Tree の Stage 2
The Little Dragon ですね。
火を噴く口つき、顔つきも
迫力満点ーー入りこみ方が半端じゃない!
この炎だって、気に入るまでいくつも作った・・・
この子のことをくわしく書くと上に書いたように
「うちの子も!」になるかもしれないので、省略します。
おお、書いてしまいたいが書かない! 書かないぞ・・・
でも、研究資料としては保存しておきたいので、
みなさん、「をさなご」によるおとなへの模範があったら、
ぜひ知らせてください!
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