一つ前の記事で書いたように、こども式多読村の開村時にみなさんが寄せてくれた
英語版は忘れられるにはあまりに貴重なので、なかば自分のために再掲します。
再掲であることがわかるように、記事の名前を統一します。
きょうは2番目と3番目を・・・
一つ前の記事で書いたように、こども式多読村の開村時にみなさんが寄せてくれた
英語版は忘れられるにはあまりに貴重なので、なかば自分のために再掲します。
再掲であることがわかるように、記事の名前を統一します。
きょうは2番目と3番目を・・・
「広島市現代美術館で「町の名前をひとつ」という展覧会 が開かれていることは
すでにお知らせしました。
その続報の中で、「町の名前をひとつ」の元になった詩を紹介したところ、
さっそく「ある人」が英語に訳してくれました。
次に紹介します。見事な Bitesize Writing です。読みやすいです・・・
いまある必要があって、過去のブログを読んでいました。
(いいことがいっぱい書いてある! 自画自賛ですが・・・)
そうしたら、2009年にSSS掲示板時代の仲間トオルさんが
ご自分の赤ちゃんを観察して寄せてくれたメールの引用が見つかりました。
あれ、あれ、トオルさんはもうそのときに
と言っている!
このリンク先を呼んでください。
参った、参った、10年近く前にもうこんな大事なヒントが出ていた・・・
わたしの物忘れのせいもあるでしょう。
毎週毎週刺激的なことが起きるので、どんどん忘れていくせいもあるでしょう。
こうして思い出したことを近いうちにまた忘れるかもしれません。
けれども大事なことは何度忘れても、何度でも思い出して、
こうして知らせていきます。
トオルさん、ありがとう!
10月14日に福岡オフ会に参加しました。
もうそれこそ古い仲間たち、なんだか多読は不滅みたいな気さえしてくる。
新しい仲間もいました。東京から移った人、まったく新たに参加した人・・・
その多様さも、不滅神話をいよいよ不滅にする!?
オフ会はどこも同じですね! 楽しんでいるものをなんでも持ち込んで、
(本じゃなくてもちっともかまわない!)
みんなでわいわいガヤガヤ何倍も楽しみます。
あまりに楽しかったし、興味を惹かれたので、
Skypeおしゃべり会やたどくらぶの報告をまねて、
上った話題を報告してもらったので、一挙に並べます。
長いです。でも、どこのオフ会も同じですが、珠玉の情報が詰まっている!
その報告を書きました。楽しそうな様子も分かります。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=3138&p=17147#p17147
大発見まではいかないと決めたのはわたし自身です。
けれどもこれは中発見にじゅうぶん値しますね。
みなさんの活用次第では大発見に化けるかも!?
ふるーい仲間のAMINOさんがこうツイートしたのです。
児童書の名作「HOOT」を十何年振りに再読中なんだが面白い!
昔よりずっと理解して読めているだろうな。
多読の初心者の頃、勧められて読んだ本は傑作ばかり!
再読しない手はない。
来年にかけてのテーマにしよう!
そういえばそうだ・・・
多読は入門のころからずーっと読む本は傑作ばかり並んでいます。
初期には Heidi や Fly Away Home などが話題になって、
その後 Oxford Reading Tree が加わって、
さらに Magic Tree House が発見されたあたりで大爆発が始まって、
Marvin Redpost や Zack Files が見つかり、Holes で湧き、
Harry Potter が神のごとく崇められ、すね者は「夏の扉」に向かったりしたのだった・・・
いや、もちろん Carl Hiaasen や Michael Morpurgo や Kate Dicamillo もいれば、
最近では Neil Gaiman や Philip Pullman もいる--ぜひ昔読んだ本を
再読してくださいな。そして、「こんなにも深かったのか!」という驚きを
味わってください。そして、何か感想があったらわたしに連絡を!
AMINOさんが来年にかけての「テーマ」にしようというくらいだから、
これは古手の多読仲間はみんないつかの機会に「かつての人気本」の再読をしましょう!
新たな感動があるかもしれない! AMINOさん、ありがとう!!
さかい@多言語多読の連絡先は・・・
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tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
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