「コンフォート・ゾーン」を捨てるはなさん 慣れを捨てることもすぐに慣れる?

「コンフォート・ゾーン」という見方があるようですね。
日本語でいえば「ぬくぬく地帯」というか、「ゴロニャン毛布」というか。

はなさんは比較的最近知り合った多読仲間です。
Twitter で知り合ったのだったか?
知り合ってまもなくオーストラリアに行ってしまって、
1年ちょっとくらいでオーストラリアを出たと思ったら、
どうも最近はイタリアにいるらしい。

わたしは「日本人はいつか日本に帰ってくる」という常識に囚われて、
なんとなく「いつ帰ってくるのだろう」と思いながら
はなさんのツイートを見ていました。

ところがどうもはなさんはそういう考えはない様子なのです・・・

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をさなごのやうに=ことばの氷山+Bitesize オランダからの報告ーその①!

「続き」で読んでいただく報告はオランダ在住の Nancyさんから届いたもの。
Nancyさんは日本人。東京のある私立高校で英語の先生をしていました。
Nancyさんは生徒との間の信頼関係がうらやましいほどで、
多読支援もうまく行っていました。結婚してお相手の転勤でオランダへ。
多読支援の発展のためには少々残念でしたが、こどもさんが生まれて、
その娘さんのことばの獲得を見守っています。

きのうFacebookで報告を寄せてくれました。
これが表題にあるように「をさなごのやうに」そのものなので、
引用を許してもらいました・・・

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極く私的なメモ Endeavour S3E1 “Ride” について

「モース警部」というと知っている人もいるでしょう。
今年3月に亡くなったコリン・デクスターの人気警察小説です。
テレビ・ドラマ版も人気が出て、原作がなくなっても延々と続いていましたが、
数年前に突如エンデバー・モース警部は心臓発作で亡くなり、ワトソン役の Lewis が
そのまま新しい主役になって Lewis という警察小説が始まりました。

で、そこからさらに Endeavour というスピン・オフができて、これがとてもよい!
特にシリーズ3のエピソード1はよいのです。
Scott Fitzgerald の小説 The Great Gatsby へのオマージュ(賛歌)であることは
ほぼ明らかなので、そこをちょっとだけメモしておきます。
ひたすら私的なメモは迷惑だと思うので、少々説明をつけています。

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朋在り遠方より来たる亦楽しからずや おおぶからカイさんが来た!

25日の土曜日、NPO多言語多読の講座にカイさんが見学に来てくれました。
カイさんは愛知県おおぶ文化交流の杜図書館で多読サークルを引っ張っている
ふるーくて新しい仲間ーー昔からの友だちなんだけど、最近多読サークルの
リーダーとして新登場!

カイさんがさっそく26日に見学の感想を書いてくれました。
みなさんも読んで、ぜひ事務所や講座の見学、あるいは無料体験会に来てください!

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