大発見まではいかないと決めたのはわたし自身です。
けれどもこれは中発見にじゅうぶん値しますね。
みなさんの活用次第では大発見に化けるかも!?
ふるーい仲間のAMINOさんがこうツイートしたのです。
児童書の名作「HOOT」を十何年振りに再読中なんだが面白い!
昔よりずっと理解して読めているだろうな。
多読の初心者の頃、勧められて読んだ本は傑作ばかり!
再読しない手はない。
来年にかけてのテーマにしよう!
そういえばそうだ・・・
多読は入門のころからずーっと読む本は傑作ばかり並んでいます。
初期には Heidi や Fly Away Home などが話題になって、
その後 Oxford Reading Tree が加わって、
さらに Magic Tree House が発見されたあたりで大爆発が始まって、
Marvin Redpost や Zack Files が見つかり、Holes で湧き、
Harry Potter が神のごとく崇められ、すね者は「夏の扉」に向かったりしたのだった・・・
いや、もちろん Carl Hiaasen や Michael Morpurgo や Kate Dicamillo もいれば、
最近では Neil Gaiman や Philip Pullman もいる--ぜひ昔読んだ本を
再読してくださいな。そして、「こんなにも深かったのか!」という驚きを
味わってください。そして、何か感想があったらわたしに連絡を!
AMINOさんが来年にかけての「テーマ」にしようというくらいだから、
これは古手の多読仲間はみんないつかの機会に「かつての人気本」の再読をしましょう!
新たな感動があるかもしれない! AMINOさん、ありがとう!!
さかい@多言語多読の連絡先は・・・
*Twitter: @kunisakai
*Facebook: 酒井邦秀
*メール:
tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
*LINE: さかい@多言語多読