をさなごのやうに

Bitesize ってなんだ? みなさんからの意見!

こうして意見をもらえることはとてもうれしい!
Twitter でも意見をもらっています。それは明日紹介します。

まず S さん・・・

私は「標語」というのにも抵抗を感じます…
そもそも、なぜ bitesize writing / speaking なのかといえば、それが「普通の文」だからということですよね。それならば、bitesize という言葉を持ち出さなくても、NPOの講座で繰り返し使っていた「真似する・借りる・盗む」を実践していれば、自ずと bitesize であり、「普通の文」ということですよね?
「真似する・借りる・盗む」はわかりやすいのではないかと思います。

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卒業ってなんだ? 講座から離陸してもう一度講座へ・・・

2週間前でしたか、NPO多言語多読の講座を卒業した人たちが「たどくらぶ」という
サークルを作って、活動を始めたと書きました。

外国語を勉強して何をするのか--これは不思議にこれまで大きく意識されることは
なかったのではないでしょうか? 勉強は生涯続けるものだとばかり、
地道にコツコツ、継続は力なり、というのがこれまでの外国語学習で、
そこに試験が加わって、いよいよ外国語は勉強するものであって、
何かに使うものとは思われてこなかった。

NPO多言語多読の講座は違います。実際に仕事で使ったり、通訳ガイドや
翻訳を始めた人も出てきた。その一方で、もう一度NPOの講座を受け直す人たちも!

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Tadoku三原則(仮)について Kakkoさんからのメール・・・

このサイトの良いところは、みなさん歯に衣着せず、自由に物を言うところです。
それでわたしはずいぶん助けられている・・・
かつてオシツオサレツさんがわたしの投稿を見て、すぐに
「さかいさん、あれはだめ!」と言ってくれて、わたしはさっそく削除しました。
つい最近では「賞味期限」ということを書いたら、すぐに何人かの人から厳しい助言が
あって、(pmamaさんはとくに厳しかった!)このときもすぐに投稿を削除したのでした。
今回の三原則についてもSさんが「Tadoku三原則はいらないと思います」とか、
プリンさん、はねにゃんこさんが、多読三原則は分かりやすかったけれど、
Tadoku三原則の②と③は分かりにくいと言ってくれました。
そして数日前にNPO多言語多読の事務局宛てにKakkoさんが・・・

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