なんでも「・・・力」と呼ぶのが大流行で、わたしはあまり好んでおりませんが
(唯一すばらしいと思ったのは「老人力」!)
受験関係、英語学習関係ではこれがやはりまずは読んでもらうきっかけに
なるのではないかと、突然「多読力」ということばを一回限り使うことに
します。
要するに、多読で大学入試の準備をするとしたら、どのレベルまで読める
必要があるか、という目安の話であります。繁村本(と呼びます)を
読んだ Mさんから、思い当たる節があると、メッセージをいただきました。
多読で試験対策を考えている場合は参考になるのではないかな?