多読亭日乗

「聞く」についての(ほんのちょっとした)思いつき 名前はまだまだない・・・

英語の時には音量を上げる人はわたしだけではなかった!

明日の朝早いので、コメントなしで並べます。みなさん、ありがとう!
また、名前については許可を得ていないので、名前はなしにします。

僕も英語に切り替えた途端に音が小さく聞こえて音量を上げることが非常に多く、コマーシャルの音が本放送より音が大きいように放送局から発信される二か国語放送の音が小さいのでないかといつも疑ってました。

最初はイヤホンで音量マックスでしたが、言われてみれば最近は、pcの音質の悪いスピーカーで、小さな音量でも平気で聞いてます!
日本語より英語のほうがチャーチルマティニが使えないから、細部まで聞こうと音量が大きくなったのでは??

お〜、やります、やります!英語音声は小さく録音されてるんじゃないかと思ってました(^^;; 英語に切り替えると大抵ぐ〜〜んと音量上げてます。日本語だったらヒソヒソ話だって何言ってるか分かるけど、英語はヒソヒソ話でなくても音量上げたくなります(^。^)

やります、英語になるとボリューム上げます。いつの間にかそのままでも平気になったけど、しばらく音のことをしてないと上げたくなります。上げた後で徐々に下げることもあります。

???さんの気持ち、すっご〜くよくわかる!でもって、公共の場で遠〜くの方でしゃべっている日本語は聞こえるの。近くの英語は聞こえないくせに?!ハハ(汗

ブログの記事を拝読しました。字幕なしの鑑賞をしている者です。おっしゃるとおり、英語で聞くときは日本語の時より音量を上げます。また、「何を言ってるのか分からない時ほど声が小さく聞こえる」法則があって、リトルアインシュタインやドーラ等は大きく聞こえました。

英語も日本語くらい馴染めば、そういうふうになるんでしょかね〜。圧倒的な量がものを言いそうね〜(^^;;

だれでもに起こりえる普通に当然のことだと思っていた。日本語と違って聞こえない音を補完できないので、より大きな音で一字一句聞こうという不思議な欲求に支配されちゃいます。

次の疑問はどのくらい浸ったら日本語の場合と音量を変えずに楽しめるのか? ですね。
でも、もうしばらく、みなさんから「英語の時は音量を上げます」という報告をもらいたいですね!

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「聞く」についての(ほんのちょっとした)思いつき 名前はまだない・・・

なんと名前をつけていいのか分からないのだけれど

(名前を募集します。)

ずいぶん何年も前から外国語と日本語を聞く容易さをある方法で比較できるのではないかと、
考えてきたのです。

それは実に簡単な方法で、それだけにわたしとしては非常に気に入っていましたが、
果たして本当に外国語の聞く力(?)の尺度になるのかどうかわからないでいました。

ところが今朝、もしかすると少しは目安になるかもしれないと思うできこごとがありました!

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What colour is an apple? mayuさんのFacebookから・・・

ひさしぶりに「リンゴの色は?」の話題です。

この前オーストラリア人と話していて、ふと”what color is apple?”と聞いてみました。
(本当は複数形だとかは置いといて笑)

この質問に彼はそれ何?クイズ?その答えで僕の何かが分かるの?と興味深々。

あれっ?!思ってた反応と違うぞ! 続きを読む

絵の世界に浸ること・・・ 南阿蘇オフ会から

7月5日と6日は南阿蘇高森にあるある別荘で、湯煙オフの
再現がありました。湯煙オフ会というのはSSSが盛んだったころ、
別府温泉に浸かりながら本の話をしようというので、20人くらいが
日本中から集まったのでした。二度あって、二度目にはわたしも
参加しました。

今回は総勢13人でしたが、それでも本当にゆっくりした、楽しい
語らいの一泊二日でした。梅雨と台風8号接近の合間とて、
二日目に予定していた草千里行は中止になりましたが、その分、
みんなで延々とおしゃべりを楽しんだのでした。

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多読の人間国宝はいま・・・

2009年の1月に電気通信大学の だれでも多読サークル に現れた二人の女性については何度か記事にしています。わたしは二人を多読の人間国宝と呼んでいますが、それはお二人ともその年の9月にペーパーバックを読み始めたからでした。

つい先日、わたしは三鷹駅近くの蕎麦屋桂庵で飲みつつ食べつつ、楽しくお話ししました。国宝二人の近況をお知らせします。

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