Aiさんは山形県天童市で児童英語教室を主宰しています。
大学を出たばかりの新人で、中学校3年から多読を始めたという、
多読育ちの多読支援者というわけです。
https://ameblo.jp/i10venglish/theme-10101680457.html
で、Aiさんがきょう「多読支援メーリング・リスト」にした投稿が、
なんとTadoku新サイトの制作中に問題になったことだったので、
こちらに引用させてもらいました・・・
Aiさんは山形県天童市で児童英語教室を主宰しています。
大学を出たばかりの新人で、中学校3年から多読を始めたという、
多読育ちの多読支援者というわけです。
https://ameblo.jp/i10venglish/theme-10101680457.html
で、Aiさんがきょう「多読支援メーリング・リスト」にした投稿が、
なんとTadoku新サイトの制作中に問題になったことだったので、
こちらに引用させてもらいました・・・
うまいことを言うものです。
「多読のことをいちばんよく知っているのは多読仲間」
言われてみれば当然なのですが、これは学習法や教授法とは大違いですね。
学習法も教授法も「先生」がいて、「生徒」は先生の言う通りにする。
多読・Tadokuは「何でも知っている偉い人」がいるわけではない!
ふつーの「仲間・なかま・友だち」こそ偉い!!
常識を越えた捉え方を、わかりやすい一言で表現していますね。
こんな研ぎ澄まされた一言が出るということは、
新ページを作った人たちがそれだけよく考えたのですね。
考えに考えたものがきれいに整理されて、見やすく並べられている!
http://tadoku.org/english/with-friends/
たとえば、このページは、「仲間・なかま・友だち」の大切さが
主題ですが、一人で始めるときの助言もすぐそばにある!
http://tadoku.org/english/starting-on-your-own/
うーん、つくづくよく考えてある! 懐が深い! 安心できる!
多読・Tadokuってなんだろう? だれに尋ねたらいいのかな?
この先どうしたらいいのかな? そういうときに開く、頼りになるページです。
身内が作ったものですが、お気に入り/ブックマーク に推薦!
Tadoku新サイトの新しいセクションはずばり・・・
ここで、「独学」ではないことばの身に付け方を提案します。 続きを読む
これまでの外国語学習は独学でした。
「独学ではない」学習書はわたしの知るかぎり、まったくありませんね。
あらゆる語学学習書は独学を当然のこととしていますね。
でもそれはおかしい。きわめておかしい!
だって、ことばは相手があって使うものでしょう?
それなのに、ことばを獲得する過程では相手は要らない、独学だ?
それはどう考えるまでもなく、変です。
で、Tadoku新サイトの新ページは「仲間・なかま・友だち」がテーマです。
仲間がどれほどことばの獲得の支えになったか、
なかまがいたから楽しかった、
友だちといっしょに歩けたからこんなところまで来た、
そういうTadoku仲間の体験談がいっぱい詰まっています!
多読のことをいちばんよく知っているのは「多読仲間」
なにはともあれアクセスを!
この日は昼ご飯を東海地方のTadoku仲間をいっしょに食べて、
午後は大府市のおおぶ文化交流の杜図書館でTadoku講演会+ワークショップ、
終わってから夕方まで「大府で多読!」の集まり、
夜は名古屋駅のそばでオフ会--まあ、なんとも盛り沢山な一日で、
Tadoku仲間の気楽さ、楽しさ、情報交換を満喫しました。
またすぐにも行きたいけれども、まずは「大府で多読!」の報告をします。
いやわたしではなくて、「大府で多読!」の幹事として大活躍のカイさんによる報告です。
この日の講演会+ワークショップも、「大府で多読!」の集まりも、
テーマは「多読から英会話へ」だった・・・
つまりわたしのする話としては初めて、多読講演会ではなくてTadoku講演会だった・・・