まず多読フォーラムの「こんなもの見つけた!」に投稿したものをそのまま貼り付けます。
そのあとで、主に古くからの多読仲間にお願い!
まず多読フォーラムの「こんなもの見つけた!」に投稿したものをそのまま貼り付けます。
そのあとで、主に古くからの多読仲間にお願い!
きのうNPO多言語多読主催の「第6回多読支援セミナー」が開かれました。
昨年より人数は少なめ.
(第5回のわたしの基調講演がいけなかった。昨年のセミナー修了後、
わたしは第6回では講演はしない、と宣言したのでした。)
でも、多読体験者の素直な感想がたくさん聞けて、とても好評でした。
(アンケートの結果はいずれNPO多言語多読のブログでお知らせします。)
昨年も格別好評だった文京Tadokuガールズは今回3人登場ーー
3人とも初々しい大学生になっていました。
三人の体験談と明るい様子から伝わってきたのは、文京学院女子中学校
高等学校の多読授業が楽しくて、relaxing だったらしいことです・・・
作成に力を貸してくださったみなさん、読んでくださったみなさん、ありがとう!!!
5月5日の初公開以来、わたしは脇でドキドキ、ハラハラ、ワクワクしながら見ていました。
そして7月31日夜、全貌が明らかになりました。
トップページは・・・
http://tadoku.org/english/ (4つの更新分野がすべてクリック可能になりました!)
最終更新の内容全般は・・・
http://tadoku.org/news/2017/07/31/4916
それにしても1年間の準備の濃さ、考えの深さ、協力の広さ、体験の厚み・・・
多読がTadokuへと脱皮・成長・発展した意味がそのまま表れた制作過程と公開になりました。
Tadokuの冒険は多読の冒険に勝るとも劣らぬ、いや、まちがいなく勝る大きな挑戦です。
日本のみなさんの「語学学習」の常識をほぼすべてくつがえします。
中にはみなさんが「これだけは手放したくない」という常識もあるでしょう。
多読からTadokuへの登り道はここから急峻さを増します。
これからTadokuへの険しさを経験して、
数年を待たずに、「多読の普及はまだ楽だった」と言われるでしょう。
一緒に登ってくれる仲間が今こそ必要なときです。
どうぞ大きな気持ちで無茶な冒険を見守ってくださいますよう。
そして、できるときに、できる分だけのお力添えをお願いします。
もう一度、Tadoku新サイトにどんな形であれ関わってくださったみなさん、
ありがとう、ありがとう、ありがとうございました!
今回の新サイト制作は次回をもって一区切り・・・
わたしは脇で見守っていただけですが、それでも息詰まる思いの半年でした。
最後の仕上げの大きな話題は Tadokuってなんだ?
加えて、YouTube で楽しむTadokuの入り口!
インターネット上だろうと、実際の学校だろうと、Tadoku に似たものはありません。
漢字の「多読」から大きく広がろうとしている Tadoku に期待してください!
たくさんの人が力を貸してくださった力作です。
その人たちを含めて、このブログを読んでいる人、NPOのサイトを見ている人、
みなさんに感謝しつつ、新サイトの仕上げを待ってるさかい@多言語多読です。
愛知県大府市は英語を身につけたい人にとって、とても幸運な場所です。
その理由はすでに何度も書いたので、このサイトを「おおぶ」で検索して
ください。
その第10回が8月1日に開かれます。
くわしくは下のポスターをクリックしてご覧ください!