おおぶ文化交流の杜図書館に通える人は幸運!
たくさんの多読用図書とCDがあって、
4人の司書さんたちと何人いるか数え切れない多読の先輩たち!
ガラス張りの部屋を一度覗いてみましょう。
それで大丈夫そうだったら、そっと扉を開けて、絵本を開きましょう・・・
5月16日水曜日、6月13日水曜日とも 13:30から14:30
くわしくは「続き」にある6月13日のチラシを見てください・・・
おおぶ文化交流の杜図書館に通える人は幸運!
たくさんの多読用図書とCDがあって、
4人の司書さんたちと何人いるか数え切れない多読の先輩たち!
ガラス張りの部屋を一度覗いてみましょう。
それで大丈夫そうだったら、そっと扉を開けて、絵本を開きましょう・・・
5月16日水曜日、6月13日水曜日とも 13:30から14:30
くわしくは「続き」にある6月13日のチラシを見てください・・・
第1回のお知らせです。
東京都大田区羽田図書館で多読の始め方、続け方についてお話しします。
音や映像についてもいろいろ紹介します。
質疑応答、体験談もたっぷり!
初めての人は眼から鱗が落ちます。ゼロからでも大丈夫!
もう多読を始めている人は耳から栓が抜けます!(?)
くわしくは 大田区図書館のホームページ を見てください。
詳細は決まり次第あらためてお知らせします。
とりあえずお近くのみなさん、予定に pencil it in!
2時間たっぷり多読の話!
実際に絵本を手に取って、どれほど「栄養豊富」な素材か、を体験してもらいます。
目から鱗が、耳から栓が落ちます。お待ちしています!
講演会後は一人一人の方とお話ししたいと思います・・・
疑問、注文、質問、希望、期待、なんでも持ってきてください。
くわしくは・・・
https://tadoku.org/news/2018/05/01/5629
この講演会はいままでにないものになります。
多読をどう続けるか、具体的にお話しします。
そしてこの講演会が今後全国で開かれる講演会のひな形になればと、
願っています。
多読を始めたのに途中で辞めてしまうのはどういう原因か--
これは2002年以来の大きな問題でした。
今回の企画はおおぶ文化交流の杜図書館の司書さんから
「続けるコツを話してください」とご依頼をいただいたことが始まりです。
同図書館はなんと多読担当の司書さんが4人!
そういう恵まれた環境の中で、図書館トップと司書さんと多読仲間が
うらやましいほどの多読サークルを作ってきました。
だからこそ「続けるコツ」という演題が持ち上がったのですね。
(図書館多読普及にとって、つくづく上の3者の関わりは大事だと思います。
同じように多読サークルが活発な多治見市図書館でも、
館長さん、司書さん、多読仲間の3者が大事な役割を果たしてきました。
この二つの図書館はこれからの図書館多読を考える大事なヒントを
くれると考えています。)
さっそく「おおぶ英語の本を読み隊」のカイさんと相談しました。
すると、カイさんは長い間続けている人にアンケートを取りましょうと
早速アンケート制作を始めてくださって、
制作と回答の両方に「本を読み隊」のみなさんが協力して、
全国で初めて、多読をどう続けるかを多読仲間の声で明らかに
することができました・・・全部ではないですが。
当日はアンケートの制作や回答に手を貸してくださった仲間が
たくさん参加します。わたしがこれまで見たきた経験から
多読の邪魔をする原因について軽く話して、
それからできるだけたくさんの仲間に体験を話してもらおうと
考えています。
3月25日の多読祭りで全国から集まった仲間にもアンケートに
答えてもらいました。それを加えて、これからカイさんと、
どんな講演会にするか、細部を決めていきます。
カイさん、英語の本を読み隊のみなさん、これから始める人の
ために、よろしくお願いします!!!
追伸
原稿がんばっています!