まず多読フォーラムの「こんなもの見つけた!」に投稿したものをそのまま貼り付けます。
そのあとで、主に古くからの多読仲間にお願い!
kindle版の電子本を楽しんでいる人は多いと思います。
すでに書いたはずですが(?)、続報というか、最新情報です。ここまでのぼくの知るかぎりのkindle版の変遷は・・・
*ハードカバーはもちろんペーパーバックよりも安くて大喜び時代
しかもハードカバー出版と同時に手に入る!
1冊400円か、500円だったのではないだろうか?
kindleが始まってしばらくはそうでした。*じりじりと高くなって700円、800円時代
でも、ペーパーバックよりは安いし、ハードカバー出版と同時だし・・・
とにかく片手に持って読めることがよかった!
電通大をやめる以前に混んだ電車の中で読んでいたころ。布団の中でも!*やっと我慢の1000円時代
同上*見放した1500円時代
これはっこ1年くらいだろうか。
紙の本はまったく読まなくなっていたのに紙の本に戻ることを考えました。
紀伊國屋のバーゲンにも初めて行った、つい2ヶ月前!?あまりに高いので、kindle版は買わなくなりました。
代わりにaudibleで朗読を買うことが増えました。
audible版はどんなに長くても、出たばかりでも、だいたい1冊1000円。
プラチナ会員。年間24000円です。ゴールド会員はどのくらいかな、1200円か1300円くらい?
知っている人は教えてください!*そして、つい数ヶ月前から(おそらく1冊1500円になって買わない人が増えた?)
ポイントが1割から2割くらいつくようになって、1500円だと1200円相当に。*そしてきのう! 2016年10月発売時にkindle版が1800円だったので
諦めていたイタリアの刑事物が、1000円くらいに!A Voice in the Night (Inspector Montalbano mysteries Book 20) (English Edition)
Kindle版 ¥ 1,091これは20作目で、教えてくれたグリーンさんに大感謝のシリーズ。
イタリア語からの翻訳のせいかaudibleでは手に入らないのです。
1年近くたってやっとペーパーバックと同じくらいの値段になりました。
ぼくは小さいiPhone 5s を片手でもって布団の中で読みたいので、
おなじ値段ならkindle版なのです。ただし、これにはポイントはつかないようです。
ほかの同じくらいの値段のkindle版にポイントがつくかどうか、調べていません。
これも分かった人がいたら教えてください!さて、前から言っていますが、Amazonでも、アップルでも、Windows でも、
どんどん作り方、売り方を変えていくのは大賛成です。
日本は何をするにもぐずぐず、のろのろしていて、
これはこれでいいんだ、という覚悟があれば大賛成ですが、
必死で世界について行きたいと思いながら、変えられないところは
実にみっともない・・・ :kanashii:おお、とんでもないところに飛び火した。きょうの報告はここまで!
で、お願いは・・・
昔から(個人の感覚の「昔」でかまいません!)多読・Tadokuをしてきた人たち、
いまは落ち着いて、たまにしか読まない、聞かない、観ないという人も
いると思いますが、どんな風に外国語を楽しんでいるか、ごく短くても結構です、
知らせてくれませんか?
昔のよしみで・・・!?
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