多読の仲間

Tadoku新サイト:新ページ 懐かしのGR!

GR すなわち Graded Readers つまり「段階別読みもの」は多読時代の
最大の貢献者でした。GRを下のレベルから読んでいって、いちばん上に
到達したらペーパーバックへ、というのが想定ルートだった・・・
2002年の多読提唱時は。

(懐かしいです。あの頃は多読用図書の推薦もすっきりしていました。)

それが今やTadoku時代へ・・・
母語話者向けの絵本やアニメや児童書や英語版のmangaも選択肢に
入ってきて、Tadoku素材の選び方はかなり複雑になりました。
そして選ぶこと自体が楽しみになってきました。

とはいえ、段階別読みものの大事な役割はまだちゃんと残っています。
あらためてGRの中の傑作を確認しておきましょう。

はじめての多読 段階別読みもの

代表的なシリーズ6つから傑作中の傑作を3作ずつ、
Tadoku仲間に解説してもらいました。
「ピンク・赤のやさしい絵本」の解説 もそうでしたが、
短いのによく練られていて、簡潔なのに大事な特長を抑えていて、
しかも文章にリズムがある! 短いからこその良さを再認識しました。
みなさん、解説をありがとう!
そして、GRばかりたくさん読むことのわざわいについても・・・

Tadoku新サイト:新ページ紹介! 素材の種類!!

きのう、「素材」のページがいかに大切か、書きました。
でも、あれは少々長ったらしかった。あれからふと思ったのです

Tadoku を楽しむ姿をつきつめれば

絵本いっぱいの図書室に入りこんだこども

になるのではないか?

おとなはなかなかこどもになれないので、
多読三原則で unlearn をして、なかまと一緒に歩む・・・

では、おとなの「Tadoku部屋」にはどんな素材があるのでしょう?

素材の種類」のページトップ

「多読」のころとはすっかり景色が変わりました!

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人間国宝がまた一人・・・

多読の人間国宝お二人のことは何度も書きました。
(また近いうちに書きます。)

実は最近70代後半以降で多読を自在に楽しむ人が増えて、
これは国宝にしては多すぎる、多読の無形文化財くらいに名前を変えなければ
いかないのではないかと思い始めているところです。

たとえば世田谷の I さん・・・

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Tadoku新サイト: 新ページの情報はここ!

5月5日の公開から、2週間ごとに新しいページが増えていきます。
こうやって少しずつ全貌が明らかになるのは、なんともワクワクしますが、
一方で、「どこが増えたの?」ということもあるでしょう。
そういう時は迷わず、英語多読のトップページ

英語多読|多読・TADOKUOの知りたいことすべて (NPO多言語多読)

の「お知らせ」の最初のお知らせをクリックしてください。
すると「更新履歴」へ跳びます!

http://tadoku.org/english/update-history/

ここさえ「お気に入り」に入れておけば、あとはいちばん新しい
更新をクリックするだけ。

きょうは短い!