多読の仲間

☆☆☆Tadoku新サイト☆☆☆ Tadoku講座の講師ってどんな人?

Tadoku新サイトの「英語多読講座」のページ に続く第2回です。

今回は講座の司会者である講師・補助の人たちについてお話しします。
そこにNPOの講座の特色がとてもはっきり表われていて、
しかも多読・Tadokuの特色そのものも表われている!

その驚きの事実をいくつか・・・
*講師も補助も一切教えない。
*講師や助手になるのに試験はない。
*講師はレベルを上げさせようとしない。
*ある受講生は別の講座では講師である。

ははは! 頭の中を掻き回されましたか?

*ではいったい多読講座の講師や補助は何のためにいるのでしょう?

おおー! この話を書くのはたぶんこれが初めてではないかな?
大事な話なのにちゃんと書いたことはなかったような気が・・・

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ 主宰のNPO多言語多読について

本日午前1時からの公開は大変な反響だったと思います。
(もちろんNPO多言語多読のこれまでのブログやFacebookの記事やツイートと
比較しての話ですが。)

で、今回は旅立ちの記念にサイトを運営しているNPO多言語多読のこと、
それからNPO多言語多読がTadokuの発展をどう進めていくかについて、
ごく簡単に振り返っておきます。

結構長いです・・・

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ Tadoku の旅の「仲間・友だち・道連れ」

あとおよそ9時間でTadoku新サイトが始まります。
公開前にお知らせする新サイトの特徴--最後は「仲間」です。

友だち・仲間・道連れ・コンパニオン、
あるいは Tadokuサークル、Fellowship of Tadoku、なんでもいいのですが、
要するに多読・Tadokuの旅をともにする気心の知れた相棒たち、
これがTadokuの特徴の一つなのです。いや、これから大きな特徴になります!

この特徴には二つの面があります。
一つはTadokuの 活動 を仲間といっしょに続けること、
二つはTadokuの 普及 を仲間といっしょに続けること、です。

この記事も少し長くなるので、続きを読んでください!

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ Tadoku 三原則 あと2日!

Tadoku新サイトの公開日が決まって、
カウントダウンとともにどんな内容になるかの予告が始まりました。

ま、とてつもない話です、Tadoku というのは。

「をさなごのやうに」、「ことばの氷山」を吸収し、吐き出す・・・

そんなことが可能なのだろうか? おとなが赤ん坊のように?
文字から始めるんじゃなくて?

可能だと考えています。たくさんの例を見てきました。
こどもが「をさなごのやうに」ことばを吸収し、吐き出すのを見ました。
おとなが赤ん坊のように外国語を使い始める例も見ました。

そのためには、おとなは今までの「学習」という考え方から自由にならなければいけません。
自由になるためには、unlearn する必要があって、
そのためには、束縛が必要です。それは・・・

Tadoku三原則

Tadoku新サイトでは、いわゆる4技能すべてについてこの三原則を心に留めておきます。
聞くのも、話すのも、読むのも、書くのも、三原則を利用します。
学校英語・英語学習の束縛から、Tadoku 三原則を使って自由になろうとします。

などと大風呂敷を広げておいて、実は Tadoku三原則 はまだ決まった形がありません。
その説明のために、今回は「続き」があります・・・

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☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ 多読を作った人たち・Tadoku を作る人たち

最近の多読を言い出したのはわたしですが、その後の進化・深化はすべて多読を実践する
人たちが作り出したと言っていいでしょう。わたしはじっと観察して、変化の様子を
見極めたり、方向を予想したりしてきただけでした。

Tadoku新サイトについて、わたしがいちばんすばらしいと思うのは、
作る人たちが多読の仲間だということです。
Tadoku新サイトが始まったら、Tadokuについての議論で忙しくなります。
その前に、ここまでのみなさんの力添えをまとめておきましょう。

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