11月5日にNPO多言語多読の事務所で開かれた特別セミナーから
珍しい駒が出てきました。
参加した一人の英語の先生から様子を聞いた松木久恒さんがさっそく
試したところ、とても楽しかった、とFacebookでメッセージが
送られてきました。
全文の引用を許可してくださったので、読んでください!
11月5日にNPO多言語多読の事務所で開かれた特別セミナーから
珍しい駒が出てきました。
参加した一人の英語の先生から様子を聞いた松木久恒さんがさっそく
試したところ、とても楽しかった、とFacebookでメッセージが
送られてきました。
全文の引用を許可してくださったので、読んでください!
*音は落ちると言ってきたけれども、どれもほど落ちるか分かっていなかった。
*わたしのシャドーイングは「音」単位だった。発音練習を高速でやっていたようなもの。
*改めてトップダウン、劇薬シャドーイングをやった方がよさそう。
*どうも、わたしは自分の言うことを自分ではやらない傾向がある。
*わたしのシャドーイングは無限にある変化を一つ一つ追いかけようとしていた。
*理屈で分かってから繰り返そうとしていた。だからとてつもなく時間がかかっている。
*Bitesize Shadowing とでも言うべきものを考えるべき?
*自分でも「劇薬シャドーイング」の標準処方からやり直し
(標準処方は今のところ「劇薬シャドーイング5分、速い英語10分」)
ことばは文字ではない--当たり前のようにわたしは思うのですが、
世の中はまだまだとてもそんな時代ではないのですね。
第4回図書館多読シンポジウムは充実して大成功だったと思われますが、
わたしはmangaが図書館関係者にまったく受け入れられていないことに
悲しい衝撃を受けました・・・ 続きを読む
「広島市現代美術館で「町の名前をひとつ」という展覧会 が開かれていることは
すでにお知らせしました。
その続報の中で、「町の名前をひとつ」の元になった詩を紹介したところ、
さっそく「ある人」が英語に訳してくれました。
次に紹介します。見事な Bitesize Writing です。読みやすいです・・・
いまある必要があって、過去のブログを読んでいました。
(いいことがいっぱい書いてある! 自画自賛ですが・・・)
そうしたら、2009年にSSS掲示板時代の仲間トオルさんが
ご自分の赤ちゃんを観察して寄せてくれたメールの引用が見つかりました。
あれ、あれ、トオルさんはもうそのときに
と言っている!
このリンク先を呼んでください。
参った、参った、10年近く前にもうこんな大事なヒントが出ていた・・・
わたしの物忘れのせいもあるでしょう。
毎週毎週刺激的なことが起きるので、どんどん忘れていくせいもあるでしょう。
こうして思い出したことを近いうちにまた忘れるかもしれません。
けれども大事なことは何度忘れても、何度でも思い出して、
こうして知らせていきます。
トオルさん、ありがとう!