これまでに4人のみなさんから5つの英文例が届きました。
月曜日の夜に、ktbさんの原文を材料に Bitesize Speaking/Writing について
説明を追加しますが、その前に5つの例文すべて、すばらしかったことをもう一度
書いておくことにしました。
なぜもう一度か? 「ある人」(仮の呼び名です)がこんな感想をつけていたからです・・・
これまでに4人のみなさんから5つの英文例が届きました。
月曜日の夜に、ktbさんの原文を材料に Bitesize Speaking/Writing について
説明を追加しますが、その前に5つの例文すべて、すばらしかったことをもう一度
書いておくことにしました。
なぜもう一度か? 「ある人」(仮の呼び名です)がこんな感想をつけていたからです・・・
ktb さんが自分で書いた英文は来週月曜日に公開しますが、
これまで三つ届いているので、感想を書きます。
どれもすばらしいです! どれも投稿の内容はほぼそのまま伝わると思います。
多読のすごさを改めて知らされました。三人とも英作文していない!
では今わたしが書いた 「ほぼそのまま」 の 「ほぼ」 はどういう意味なのでしょう?
そんなにすばらしいのに、まだ注文があるのか? あるのですね、少しだけですが。
それは月曜日にはっきり書きます。お楽しみに!
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書いたけれども送っていない、どうしようか迷っている、という人がいたらぜひ送ってください。
なにかしらよいことがあるはずです。もちろん書くだけで送らなくても結構。
送らなくても、ちょっと試しにでも書いてあれば、月曜日の記事を読んだときに、
きっと何枚か目から鱗が落ちるはずです。
NPO多言語多読のブログで書いたように(実は17日現在まだ公開されていませんが)、
講座で Bitesize の説明をkatobushiさんの英文旅行報告を使って試みました。
「一口大=一口サイズ=bitesize」は「ことばの氷山」とともに
NPOの講座で見つかった二大発見だと言ってきましたが、
なかなか分かりにくいようです。
それはつまりわたしが bitesize をちゃんと分かっていないからではないかと
思えてなりませんが、ま、それで発言を控えていては先へ進まないので、
どんどん書いて、話して、みなさんの反応を見て、聞いて、少しずつ正体が
明らかになり、説明がうまくなることを祈りましょう。
きょうはbitesizeをもう一息分かってもらえることを願って、
NPOの講座で毎回やっている Bite-Size Book Talk の原稿を紹介します・・・
学研本の第一稿は終わりましたが、いろいろ修正のため、大切なみなさんの意見や
感想や投稿を読み直しています。
そうしたら、「多読的精読」についていづこさんの非常に鋭い投稿が見つかりました。
2011年の3月(!)に「ややこしきの掲示板」で読んだ当時はその鋭さが分かって
いなかった・・・ でも、今はいづこさんの疑問のいちばん鋭いところに答えることが
(曲がりなりにも)できると思っています。
原稿書きの徒然に、3年遅れでいづこさんにお答えしておこうと思います。
いづこさんの投稿は「続き」に貼り付けますが、その投稿のきっかけは
わたしがよく言っていた「多読的精読とはサラッと読んで深くわかること」
という定義のことでした。そこにいづこさんが反応してくれた・・・