Bitesize Writing をやってみよう! 

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NPO多言語多読のブログで書いたように(実は17日現在まだ公開されていませんが)、
講座で Bitesize の説明をkatobushiさんの英文旅行報告を使って試みました。

講座では複雑なことをやりました。

まずkatobushiさんのブログ記事をわたしが日本語にして、
その日本語文を一文ずつ受講生のみなさんに英語にしてもらいました。
みなさんのライティングはやはり概して「英作文」だったので、
katobushiさんの原文と照らし合わせて、
Bitesize Writing と 英作文ライティングの違いを(少しは)納得してもらえたかなと
思いました。

同じことをみなさんもやってみませんか?
つまり、下の日本語文(これはktbさん自身が英語にしたもの)をみなさんも
英語にしてみませんか? 1週間後にkatobushiさんの原文を紹介しながら、
どこがどんな風に Bitesize Writing なのか、書きます。

よく寝た。ちょっと寝すぎ。11時くらいに起きて、荷物を全部詰め込んで、あ、全部じゃないや。詰め込もうとはしたんだよ。わりと本気だして。全力で。でも無理だった。汚れた服とかシャンプーとかリーフレットなんかは置いてきた。そんなものは入らない。でも大丈夫。問題なし。僕が持って帰らなきゃいけないのは「経験」だけだから。というわけで、今はこの旅で出来なかったことをリストにしておこう。特にイギリスで。いつか戻って来れますように。
・朝から晩まで大英博物館で過ごす
・ナショナル・シアターのバックステージツアーに参加する。
そこで演劇を観る。あのまるい舞台のそばで。
(※backgroundじゃなくてbackstageの間違い)
・テムズ川でクルージングをする
・湖水地方に最低1週間はいる。
ランサムやポターやワーズワースをテーマにして、
ひとつひとつ湖をみてまわる。
・サマースクールで講座に参加する
・マナーハウスに行って、中を見学する
・古着や古本を買う
・ハンティング
・上等な服を着てbritish witsを身につけた紳士になる。
そしてちゃんとしたディナーに招いてもらう。
***

もしよかったらみなさんの書いた英文をわたしに送ってください。
添削はしませんが、感想を書いてお送りします。

件名は「Bitesize Writing」、送り先は・・・
tadokuorg あとまあくgmail.com
Twitterのダイレクトメッセージで、 kunisakaiFacebookのメッセージで、酒井邦秀
です。