多読的ライティング

#一口大メモ twitterから

いまは多読仲間の交流はtwitterで毎日何十件と行われています。
なかなか便利なもんです。適度につきあってみてください。

つい先日、わたしはtwitterをメモ代わりにすることを思い立ち、
ちょうで 一口大、一口サイズ、bite-size の話題で考えたことがあったので、
どういう意味かも分からずに #一口大メモ としてツイートしました。
これは便利?

すべてこれから考えるための芽です。果たしてどれが大きく育つのか・・・?

続きを読む

一口大の話から多読っこの話へ・・・ Neoさんから

NEOさんは本当に 勘の人 だと思う。
その「勘の人」に「勘の生徒」がついた?

もう最強ですね。向かうところ敵なし・・・
一口サイズから話したり、書いたりというのはこういうことなのでしょうね。
読んだORTを材料に 話す・書く !
NPOでやっている 一口サイズで book talk をNEOさんの教室ではもうやっていた!

続きを読む

これが一口大! ・・・を近いうちに!!

まだまだ説明が足りないので、しばらくあの手この手で追加説明を試みます。今のところ「一口大、一口サイズ、bite-size」の大事さは、
わたしの中で週を追うごとに増しています。

いちばん手っ取り早い説明として、bite-size を実際の映画やドラマから
切り取ってきて、並べます。予告/メモ です。

(手っ取り早いかもしれないけれど・・・ いかにも時間がかかりそう・・・)

(だから予告しておく?)

一口大=bite-size について

もう何ヶ月か前にある人から「bite-size って何ですか?」という質問を
メールでもらいました。その返事を一口大についての簡単なメモとして、記事にします。

bite-sizeから!

自分で自分をチェックしないこと--YYYさんの場合、これが当面大事だと思います。
頭の中で英文が回り始めるというのは相当吸収したということでしょう。
それが出にくくなっているのは「正しくなくちゃいけない」という気持ちから
出口が小さくなっているのではないかと想像します。
まずは出口を広げて、どんどん出るようにしましょう!
だれかに添削を受けたりなんていうことはしばらくはやらない方がいいと思うな。
添削というのは、よほどの信頼関係がない限り、やっぱり傷つきます。
添削なしでも、たくさん書いていくと、次第に添削のいらない文になっていくようです。
XXXさんがよい例です。もっともまだ言い切るには例が少ないです。
けれども少なくとも言えることは添削するよりは放っておく方が害が少なくて、楽しく続けられる!
続くうちに少しずつ通じやすい文章になっていくことを願いましょう。

短い文で、自分で自分をチェックしないで、出しっ放しにする。
もし言いたいことが伝わらなければ何度でもやりとりを繰り返す(そういう相手が見つけたいもの!)

なお、その短い文のことを最近わたしは bite-size つまり 一口大 と呼んでいます。
人それぞれの、その時々の一口大があって、それを超えると英作文になります。
英作文になると流れが悪くなります。リズムが感じられなくなるとも言えそう。
さらっといっぺんに口から出る長さでどんどん書きましょう。
それをいつかつなげて長くするのはたいしてむずかしいことではない!