わたしたちはふだん話し言葉と書き言葉の違いを意識しません。
それなのに、なぜtadokuでは区別するのか?
よく考えたら、まず第一にそこから話を起こさなければいけないのでした。
わたしたちはふだん話し言葉と書き言葉の違いを意識しません。
それなのに、なぜtadokuでは区別するのか?
よく考えたら、まず第一にそこから話を起こさなければいけないのでした。
明けて昨年四月からNPOではじまった「話す書く中心クラス」の四つの
道しるべを念頭にあたってもう一度・・・
※参加者同士で道を見つけていく
※話し言葉で話す、話し言葉で書く
※すべて一口大から!
※やさしい英語の吸収はこれまで通り続ける
で、どの方針も受講生のみなさんの協力で少しずつ実現に向けて歩を
進めていますが、そのうち、なかなかわかりにくいと思われる
※話し言葉で話す、話し言葉で書く
について説明を加えます。本で見かけた話し言葉による演説を
書き言葉で書き換えてみました。
Bite-Size が大事だということを言い始めてから1年ほどでしょうか。
わたし自身がいわば山勘で、大事だ、大事だと言い出したわけで、
なかなか講座のみなさんにも納得してもらえませんでした。
もちろんうまく説明できないでいるわたしがいけないのです。
で、昨年の最後の金曜日の講座で、Kさんが見事なBite-Size Book Talkを
披露してくれました。それを写真付きで紹介して、bite-sizeというとらえ方を
もう一歩前に進めたいと考えます・・・
12月5日の金曜多読講座では、Yさんがちらっと大事なことを言ったのでした。
それを報告し忘れましたが、katobushiさんが耳ざとく拾って、そこから考えたことを
ツイートしました。
すかさずそれをもらってきました・・・
反応がいろいろ集まってきました。
(わたしのミスタイプもあったようなので、それは直しました。