反応がいろいろ集まってきました。
(わたしのミスタイプもあったようなので、それは直しました。
途中で読むのギブアップしてしまった。
ぎゃー、これは読んでると英語の感覚が狂ってきてクラクラする〜。
Indeed… I’m going to be sick…(~_~;)
なにが言いたいのかスッとわからなくて、一応私も日本人なので和訳するとわかるのだけど、でも二度見してもよくわからないのもあった。
お、お腹痛い…(笑)これ、ヤバすぎます。ま、人のふり見て我がふり直せ、かもですが(≧∇≦)
おぉ!これが英作文ですか!僕が普段英作文ぽいなって思ってたのは、これよりははるかにマシだったみたいです… へぇ〜 すご〜い
今のところ以上です。で、どれもその通りだと思います。
最後の人は、多読的ライティングと英作文っぽいライティングと英作文ライティングという
三つの区分を提案したことになります。
で、なるほどと、わたしは思いました。
普段講座やtwitterで目にするみなさんの英文はもっと英語らしいものになるはずと
考えていましたが、それはかなり高度な注文だったと、やっと分かりました。
竹岡という人の英作文はそもそも「言いたいこと」がないのに、
無理矢理作っているという点で、「ことば」でさえないのでしょうね。
実はもう一つ大問題があると考えています。
わたしはこの人の本をアマゾンで「英作文」を検索語にして探し出しました。
つまり英作文の本としてトップまたはそれに近い売れ行きというわけです。
それから、この人は少し前に書いた朝日新聞の刀祢館正明という人の「英語教育」に
関する記事にも登場しています。
こんなひどい文を平気で書く人の本がベストセラーになっていること、
そしてどうも世間では英作文の達人(?)と思われているらしいこと、
そしてそのひどさが分からない人が英語教育について大新聞の記事を書いていること、
救いようのない気持ちになります。
唯一救いがあるとすれば、多読をしてきた人たちはこうした文章のひどさが
見えていること、ですね。英語に関する限り、わたしたちにしか望みはないようです。