返信や反応は期待しないことにしましょう、その方が楽に書けるから!
・・・という触れ込みだったのに、
プリンさんの Bitesize Writing にこっそり(?)返信を書いてしましいました。
いきなり約束を破った言い訳をすると、以前からプリンさんの英文には
注目していて、Bitesize Writing が始まったらみなさんを引っ張っていって
ほしいと期待していたのです。(あ、期待なんかしたら言い訳になっていない!)
そこで、ブログで引用していいかとお許しを得るダイレクトメッセージを
送って、あれだけ書くのにかかった時間はどのくらい?と尋ねたのでした。
(全然反応した言い訳になっていない! でも、突き進みます。
みなさんに Bitesize Writing を知ってもらいたいので。)
おはようございます。 フィードバック、ありがとうございました。恐縮です。 あの2つの文章は別々に書いたので、1つ目のみについて言いますと、あれはだいたい40分程度です。仕事帰り、スタバで書きました。書き方ですが、一度ざっと書きます。読み直して何か変だ、スムーズじゃないな、気持ちにフィットしてないなというところは単語を変えたり、文章を入れ替えたりして修正しています。あと、自信のないスペルは一応調べます。 ただ、この一連の流れは日本語の文章を書くときも同様なので、かかる時間もほぼ同じかと思います。 それから、英文で書くことを始めたのはTwitter開始と同時期です。Twitterを英語でつぶやくこと推奨した言い出しっぺは、せんせーでしたよね。😅 そのあと、ブログでもぼちぼち書いてました。FBは最近です。Twitterよりたくさん書けるし、ブログより手軽でしたから。 書いたものは過去をたどればネット上に残っていると思います。ブログも含め。 (ちなみに、これだけ書くのに25分かかりました。😆)
いろいろ読み直したりしてあの量を40分というのはよいペースだと思います。
日本語を書くのにかかる時間とだいたい同じか、半分くらいというあたりが
一つの目安かなと、今は考えています。
書くにせよ、話すにせよ、速さは Bitesize Writing の目安になるかも?
とくに 英作文ライティングから抜け出すための目安になる可能性がありますね。
でも、多読のときに「高速和訳」の危険があったように、
ライティングにも「高速英作文」の危険はあると考えられるので、
速さだけでは英作文ライティングを抜け出しているかどうか、
判断できない場合もあると思います。
なお、速さにこだわるのはよくないです。
速さに注目するのは unlearn の目安のためと考えてください。
追伸 Twitterは世界が広がって、おもしろかったです。 英語でワインイベントのことをtweetすると、海外のワイナリーからフォローされたり、湖水地方のことをtweetすると、その辺りのInn やレストランからフォローされたり。 フォローした海外の有名人たち のtweet を読んで、究極こんな書き方でも通じるんだなと思ったり。 ミュージカル Les Miserables のアカウントをフォローしたら、ありがとうメッセージがダイレクトメッセージで来たり。Twitterで楽しませてもらいました。。蛇足でした。
Twitter で英文を書きましょうと言い出したのはたしかにわたしでした。
でも続かなかった・・・それは今回のように気楽に書くための原則が
なかったからだと考えています。英作文は大変だ、つらい、という気持ちを
吹っ切ってもらうおまじないがなかった!
今回はみなさんに英作文を unlearn つまりすすぎ洗いしてもらえるように
がんばります。
Twitter のおもしろさを蛇足で書いてくださって、とてもよかった。
Twitter はたしかに世界を広げてくれます。
だれからも反応を期待しないで英文を書いても、
たまさかプリンさんのようにだれかからフォローされたり、
逆にこちらから新聞や雑誌やテレビ局のTwitterをフォローすると
思いもかけないおもしろいお知らせに出会ったりします。
Twitter は匿名でかまわないので、ぜひ一つアカウントを作って、
そこで Bitesize Writing を楽しんでください。
そのとき、
* @kunisakai #Bitesize と書いてから始める。あるいは
* @kunisakai をフォローしてください。わたしからもフォローを返します。
するとみなさんが書いた Bitesize Writing はかならずわたしの見るところと
なります。
始まったばかりなので、ついつい長くなってますね。
ま、これもみなさんが気楽に書けるようにというおまじないのつもり・・・
Happy Bitesize Writing!