多読的ライティング

一口大メモ 英作文ライティング・スピーキングについて・・・ ついに書いてしまう! 

もう何年英作文ライティング・英作文スピーキングのことを書くのをためらってきたことか・・・

書けば、みなさんは「さかいさんはわたしたちの書く英語をそんな風に見ていたのか、
やっぱりチェックしてるじゃないか。やっぱり「先生」なんだ」と思うでしょう。

それが分かっているから、長い間ためらっていたのですが、
一口サイズという考え方を見つけてしまった以上、それと対比して
英作文スピーキング、英作文ライティングを話題にしないわけにはいかない。

いよいよ書いちまいます・・・

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一口大研究 助走

「ことばの氷山」 と 「一口大・一口サイズ・bite-size」はNPO多言語多読の
わたしが担当する講座から出てきたいちばん大きな研究成果になるかもしれません。

(もちろんほかにも山のような成果があります。それは 「NPO多言語多読ブログ」
毎週報告した中に書いてあります。そして日本語多読をしにやってくる外国人受講生の
観察結果や韓国語多読の和気藹々とした仲間ぶりなどなど・・・
そして研究以外にも、ボランティアのみなさんのなんともいえないほどの貢献や、
「絵本読み聞かせ会」、無料体験講座という風にいくらでもあるのですが・・・)

で、一口サイズについての覚え書き・・・ 続きを読む

#一口大メモ 子どもに一口大の配慮はいらない。一口大は子どもを手本にしたもの
こどもには多読三原則もいりません。多読三原則はこどもと同じ勝手気ままな読み方をおとながするためのものだから。

#一口大メモ 一口サイズのかたまりならどんなに速くも言える?
速く言えないようなら、それは一口サイズを超えているかもしれない?