いまは多読仲間の交流はtwitterで毎日何十件と行われています。
なかなか便利なもんです。適度につきあってみてください。
つい先日、わたしはtwitterをメモ代わりにすることを思い立ち、
ちょうで 一口大、一口サイズ、bite-size の話題で考えたことがあったので、
どういう意味かも分からずに #一口大メモ としてツイートしました。
これは便利?
すべてこれから考えるための芽です。果たしてどれが大きく育つのか・・・?
以下、#一口大メモで始まる太字がツイートしたもの。
その下はこの記事のために書く注釈です。どちらもわかりやすいとは思えませんが、
#一口大メモをどこかに貯めておこうと思って・・・
***********************************
#一口大メモ 一口大は意味のかたまり
あったりまえですか? でも、意識してなかった。
#一口大メモ できるだけ1音節の語だけで話す、書く。ゲルマン系の語とラテン系の語。
これはいつか説明したはず。いつかまた説明します。
#一口大メモ 和文英訳、I… からの脱出
英作文ライティングはやはりはっきりさせようと思っています。
#一口大メモ 無生物主語へ
いやまあ、無生物主語にはかぎらないのですが、英作文ライティングの
仕来りを壊したいと。その一つの象徴かな?
#一口大メモ しばらくは「ORTにこんな言い方あったっけ?」と自問してみる。
話す・書くに慣れてきたら自由にどうぞ。でも学校英語・英作文ライティング・
リズムなしライティング・だらだらだらだらだらだら英作文を抜けるには、
しばらくORTで見なかった表現には気をつけましょう!
#一口大メモ とにかく 英作文から逃れること! ← そのために何をする? 何をしない?
英作文スピーキング・英作文ライティングの特徴をはっきりさせないと
何をしたらいいのか、何をしないように気をつけるのか、分からないな。
#一口大メモ 1語から 借りる・盗む・真似する
これはもう鉄則。いや、をさなごは常にそうやって出発する!
#一口大メモ 一口大が4語、5語を越えることはめったになさそう
テレビ・ドラマなどを気をつけて見ていると、10語以上になりますね。
でもそれもいくつかの「意味のかたまり=一口サイズ」に分けることが
できるようです。でも分けずに一息で言えるんですね、母語話者は。
#一口大メモ 英作文スピーキング、英作文ライティングを越える!!!
#一口大メモ 褒められた をどう英語で表現するか? praise はORTにでてこない!?
#一口大メモ 1語1語組み立てたらまず間違いなく不自然。それしか手はないことも
あるけれど、できるかぎりポンと一口大が出てくること。
だから「一口大」と呼ぶわけで、切れ切れに出てきたら変。
#一口大メモ 英語は具体的な「物」に即して語る傾向がある? 漢字語の英訳は避ける。
これはわかりにくいでしょうね。いつか説明を重ねることになります。
#一口大メモ 一言で言えば、ORTで見たっけ?
何度強調しても強調しすぎることはない!
#一口大メモ 漢字語 はほぼ音読みの語?
ほんと?????
#一口大メモ カタカナ音で英作文スピーキングは「ごっこ」
英会話ごっこ の場合はたいてい「リスニング」が不得意。
でも度胸をつけるには有効。
#一口大メモ 一口サイズは 多読的スピーキングから始まった。つまり首を縦に振る、横に振る から始まって、1語で返事、2語で返事・・・ いま思えばあれが一口大の最初の形だった!
電通大の授業のことです。
#一口大メモ 多読も同じ始まり方なわけだ。文字なしから始まる。
頷く、首を振るのは声なし。
#一口大メモ 当然 多読的リスニングも同じ進行。聞き読みだから。
これどういう意味だっけ?