Bitesize ってなんだ? みなさんの投稿について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

これまでに4人のみなさんから5つの英文例が届きました。

月曜日の夜に、ktbさんの原文を材料に Bitesize Speaking/Writing について
説明を追加しますが、その前に5つの例文すべて、すばらしかったことをもう一度
書いておくことにしました。

なぜもう一度か? 「ある人」(仮の呼び名です)がこんな感想をつけていたからです・・・

先生は色々な方をご存知でしょうから多分驚かれないと思いますが、
私はaとかtheとかthatとかbeとか、そんなことからしてよくわかりません…
あれっ、やっぱり分からなすぎですか?!
現在と過去などをどう使い分けるのかもよく分かりません。
bitsize witingって必要簡潔に書くことなんだろうと考えているのですが、
では何が省略できて、何が整っていれば文章と言えるのか、
それも全くわかっていません。。。驚かれましたか?

どうすばらしかったか、一つ一つの投稿を見ながらくわしく説明する手もあるのですが、
分かりやすく説明するのは、結局 bitesize そのものを説明するのと同じくらい大変だろうと
思います。

また、くわしい説明が結局添削と同じ意味になってしまいそうで、踏み切れないのです。
そのためにくわしい説明を、今は避けます。

(決して得意ではなかったけれど大変興味のあった数学では、こういうことを
「同値」というのではなかったかな? 高校で習ったような??)

結局 Bitesize Speaking/Writing には、英作文ライティング・スピーキングを
捨てる必要があって、そのことの説明がまたひどくむずかしい・・・
幸いにして学校英語がゼロに近い(と思っている)「ある人」の場合は、
英作文ライティング・スピーキングを知らないので、捨てなくていい・・・のだけれど、
どうしても気になる「aとかtheとかthatとかbe」は知らなくていいし、
「過去と現在をどう使い分けるか」も知らなくていいし、
「何が省略できて、何が整っていれば文章と言えるのか」も、
知らなくていい、ということを納得してもらうことも大変むずかしいのですね。

でも、そのむずかしいことこそ、わたしが始めたことなのだから、やります。
勇気づけられるのは、「ある人」が
「bitesize writing は必要簡潔に書くこと」と
書いていること、それから別の「ある人」が
「考えをまとめてからでは無く、直感で話す・書くということでしょうか。」と
書いていることです。こちらの「ある人」は
「「決まり文句・よく使われる言葉」で、ひねりも何も無い、一口サ イズ」
とも書いています。

月曜日からまた説明を続けてます。