ウンチク

極く私的なメモ Endeavour S3E1 “Ride” について 続

Endeavour という英国 Oxford が部隊のITVの刑事ドラマについて
ここ で書きました。そのときシリーズ3のエピソード1 “Ride” という回が
Scott FitzgeraldのThe Great Gatsby へのオマージュ(賛辞)で、
どれほど似ているか、もう一度詳しく観て書きますと約束しました。

ところがあまりに似ていて、一つ一つ書くのが大変!
半分までも行かない途中までの類似点を「続き」に並べて終わりにします。
The Great Gatsby の好きな人はぜひ英国から Endeavour のDVDを
取り寄せて、「おお、英国にもこんなに強烈なファンがいるのか!」と
感嘆されるとよいかと。

なお、以下のリストは The Great Gatsby を読んだ人でないと
なんにも面白くないかもしれません・・・

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をあなごのやうに Type A とType B? で、look と see の
使い分けの話をしました。
すると、ぴたり核心を衝くメッセージが送られてきました。

“look と see の違いは”となると、あれー?となりそうですが、相槌とかで I see. と使いますよね…

まったくです。「見ている」わけではないのに、see と言う--
「変だな?」と思ったことはありませんか?
I see. こそ see の中心にある使い方だと思われます。

このメッセージの「ある人」はきっとType Bですね。
lookとseeの違いなんて、意識したことないよー!
という人のような気がする。ありがとう、「ある人」!

極く私的なメモ Endeavour S3E1 “Ride” について

「モース警部」というと知っている人もいるでしょう。
今年3月に亡くなったコリン・デクスターの人気警察小説です。
テレビ・ドラマ版も人気が出て、原作がなくなっても延々と続いていましたが、
数年前に突如エンデバー・モース警部は心臓発作で亡くなり、ワトソン役の Lewis が
そのまま新しい主役になって Lewis という警察小説が始まりました。

で、そこからさらに Endeavour というスピン・オフができて、これがとてもよい!
特にシリーズ3のエピソード1はよいのです。
Scott Fitzgerald の小説 The Great Gatsby へのオマージュ(賛歌)であることは
ほぼ明らかなので、そこをちょっとだけメモしておきます。
ひたすら私的なメモは迷惑だと思うので、少々説明をつけています。

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11月26日各務原市でシャドーイング講座+ワークショップ

すでに何度も書きましたが、2002年に実質的に始まった多読はその後
15年近くかかって文字だけでなく音を含めた Tadoku へと進化しました。
今回の 各務原市で開かれるシャドーイング講座 は、
NPO多言語多読の外で開かれる最初の講座です。
(滝本さん、お招きありがとう!)
いわば文字から音へ広がる最初の一里塚とも言えます。
15年の間に文字についてたくさんの鱗がわたしの目から落ちましたが、
音についても同じくらいたくさんの鱗が目から落ちました。
そして15年前には考えもしなかった新しい音が見えてきました。

いや、それは変? 新しい音が聞こえてきたのかな?
口から出てきたのかな? 耳から鱗が落ちた?
それはともかく、15年分の鱗の数々をこれからあちこちでお見せします。
いや、それは変? お聞かせしますかな?
ま、それはともかく、これまでの多読講演会+ワークショップに加えて、
シャドーイング講演会+ワークショップの実質的な第一回です。

期待と不安とともに、参加を呼びかけます。See you in 各務原!

11月26日(日)岐阜県各務原市にてシャドーイング講座!