きのうの記事タイトルに入れておきながら紹介できませんでした。
きょうこそ!
今回紹介する決まり文句集には解説がついていて、それが実に適切のように
思われました。いやいや、わたしが適切と思ったことが大事なのではなくて、
(それではわたしがjudgeすることになる!)
こんな風にかなりたくさんの人が実は決まり文句を無意識のうちに
ちゃんと知っていたのではないかという点が大事なのです。
みなさんの中にもきっと「そういえば、あれも、これも決まり文句かも?」
というフレーズが眠っているのではないだろうか?
次回の決まり文句醜へのお誘いは、印象的な場面別に決まり文句を募集する
ことになります。でも、きょうは決まり文句って、こんなもの、という
ご紹介です。
I need a drink.
I need to talk.
※自分が飲みたい、話したいだけのように見えるるけどwantじゃなくてneedを使うんだ~
どちらもよく出てきますね。いくつでも場面を思い出せそう。
I promise.
※嘘くさいことというか、信じてもらえなさそうなことを言った後ほど口にするようにみえる。で、けっこう、信じちゃダメだったという結果になることも多い気がする。
解説の通りですね、わたしの感想も。
Trust me.
※こっちは割と自信があることを断言した後に言うような。たまたまかな?
このブログでもハリー・ベラフォンテとマペットのやりとりに出てきたのを記事に採り上げました。
残念ながら今はYouTubeからこのありとりは消えてしまいました。
この決まり文句を有名にしたのは鳩山首相でしたね。
… or not.
※なんか不確かなこと言った後に、どうだかね~みたいな感じで付け足してる様子。大阪のおばちゃんが言う「知らんけど」みたいな感じ?
「知らんけど」--うまい!
So what?
※だから何さ、みたいな喧嘩腰のとき?
これもそうですね。crossやmadと同じくらいの軽いけんか腰のときですね。
How could you do that?
※なんか嫌なことされた後に責める感じ?
同じ状況で、ふざけた責め方に How dare you? というのもあります。
小学生が先生の前でプーっとおならをしたときに、先生が言った一言。
あれは忘れられない!
Out!
※出てけ!みたいなとき。動詞使わないんだ~、ん?もしかして耳が悪くて動詞部分を聞き取れてないだけ?詳細不明ですが、Outとしか聞こえない…
そういう場面では Out! も言うし、Get out! も言いますね。
なんだか他にもいっぱいある気はするのですが、思い出せません。老化現象?^^;
こんな風にいくつでも寄せてくださいな。
大切に利用させてもらいます! みなさん、よろしく!!