返信や反応は期待しないことにしましょう、その方が楽に書けるから!
・・・という触れ込みだったのに、
プリンさんの Bitesize Writing にこっそり(?)返信を書いてしましいました。
返信や反応は期待しないことにしましょう、その方が楽に書けるから!
・・・という触れ込みだったのに、
プリンさんの Bitesize Writing にこっそり(?)返信を書いてしましいました。
先ほどから国立駅前の喫茶店で、Bitesize Writing についてTwitterや
Facebookやフォーラムで同じような、でも少しずつ発展した内容を
書いてきました。ブログできょうの集大成(大げさ)としますが、
この調子でどこまで続くのだろうかと心配になってきました。
で、いまフーラムに書いたばかりの内容を貼り付けます。
*******************************
ついさっき、次のように tweet しました。
Here begins @Bitesize Writing.
Enter after each and every full stop.
Like this.
It’s much easier to read.
Easier to write too.
Start wherever you want.
End whenever you want.
Just start with a single word.
Don’t worry if it makes no sense.
この行変えは ms.mikan さんの書き方と同じです。
こうすると滅法読みやすくなるのです。
Mr. Putter & Tabby “POUR THE TEA”1 Mr. Putter
Mr. Putter lived alone.In the mornings he had breakfast alone.
In the afternoons he drank his tea alone.In the evenings there was no one to hear his stories.
All day long he did his garden alone.
He wished for some company.Warm muffins.
Good tea.
Wonderful stories.
But he had no one to share.Mr. Putter wanted a cat.
ms.mikanさんの元の Bitesize Book Talk はもっと長いのです。参考にしてください。
→ http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=72&t=2898
同じ文章をピリオドごとに改行しなかったら、ズルズルズルズルズル続いて
1 Mr. Putter Mr. Putter lived alone. In the mornings he had breakfast alone. In the afternoons he drank his tea alone. In the evenings there was no one to hear his stories. All day long he did his garden alone. He wished for some company. Warm muffins. Good tea. Wonderful stories. But he had no one to share. Mr. Putter wanted a cat.
とても読む気にならないでしょう?
それに、ピリオドごとに改行すると、自分が書いている文の長さが一目でわかります。
でも、それについてはまた近いうちに書くことになるはず。
そんな具合に、Bitesize Writing の正体は少しずつ明らかになるはず。
果たしてどんな正体か、わたし自身がいちばん楽しみにしていると思う!
まさに新しい冒険です・・・
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いやいや、冒険はいいけど、こりゃ無謀な冒険かな?
いしいひさいちさんの漫画で、24時間営業のコンビニ店を始めた
店長の話がありました。
たった一人で24時間営業を続けて、数日で倒れるという・・・
まだLINEに投稿したいけれど、どうやるのか、いつまで持つのか?
そうか、コンビニだって交代制ですよね。だれか手伝ってくれませんか?
Bitesize Writing の理解も深まるかもしれないし、
さかいさんが倒れたら困る(?)から手伝おう、という人はぜひ次の連絡先へ!
どんな風に手伝ってもらうかはまだわかりません。
Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀
メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
LINE: さかい@多言語多読
わたしはいつもいろいろ迷っています。
1万円を越えるような買い物は思い切るのに何ヶ月もかかります。
大きなプロジェクトに踏み切るには時に何年もかかります。
Bitesize Writing プロジェクトについても、何年も前からちょろちょろ書いて
逡巡を繰り返してきたことは、知っている人もいるでしょう。
ついに思い切ります!
(今晩中に絶対投稿するんだ!! さかぺんのこんじょなし!!!)
迷ったいちばんの原因は bitesize がはっきりしていないからです。
それもこのブログをずっと読んでいる人たちは知っていることでしょう。
で、しばらく前、たぶん数ヶ月前に、定義はいいから始めてしまおう!と、書きました。
それでもなかなか始められなかった。
(と、こう書いているうちにも、本当に始められるかどうか不安になる・・・)
そこでこんどこそはもう飛び込んでしまいます、大海原に。
行き先もわからずに。
ことばというのは文字ではもちろんないし、音だけでもない、と。
そこからわたしは音の背後に世界や物語が感じ取れなきゃいけないと考えるように
なっているわけです。そこへ T さんから鋭いメール・・・
なりきりシャドーイングの結果かどうかわからないのに、
ある人が We should talk. という短い決まり文句を音だけで
「聞き取った」のはなりきりシャドーイングの成果のように示唆する
記事を少し前に書きました。ここです。
https://tadoku.org/blog/sakai-note/2017/01/24/2922
で、こんな一瞬の「音のかたまり」をちゃんとある決まり文句と
結びつけた人が何人かいたわけですが、その一人から鋭い質問が・・・