Bitesize=1~3 までのwriting をわたし自身がやって、
ずらっと並べてみようと考えました。Bitesize Writing / Speaking なんて
世の中のだれも言ってないことですからね、
「ああ、なんとなく分かってきた」と思ってもらうには、自分で汗をかかなきゃ。じゃ、やってみましょうか・・・ 続きを読む
Bitesize Writing / Bitesize Speaking の bitesize は
「一口大、一口サイズ、一息サイズ」など、いろいろ表現してきました。
いまはフォーラムの Bitesize Writing が3語までになった、
その機会にこんな写真を見つけました・・・
わたしは添削が大嫌いです。
添削は「悪いところ」をびしびし指摘しますからね。
そもそもわたしは「正しくなければいけない」試験というものが
大嫌いで、電気通信大学で先生をやっていたときにも、
「成績は出席でつけます」と講義要項に書いて、
上層部に呼び出されて、「試験をやれ!」、「いやだ!」と
怒鳴り合ったことがありました。
そのさかいが「テンサク」のトピック? そりゃまたなんで?
Bitesize≦3 については書きたいこと、知ってほしいことが山ほどあって、
どれをどういう順番で書くか、なかなかむずかしいです。
なにはともあれ、とにかく書いてしまいます。
新サイト公開の嵐が少しずつ収まってきているので・・・
Tadoku新サイトの公開日が決まって、
カウントダウンとともにどんな内容になるかの予告が始まりました。
ま、とてつもない話です、Tadoku というのは。
「をさなごのやうに」、「ことばの氷山」を吸収し、吐き出す・・・
そんなことが可能なのだろうか? おとなが赤ん坊のように?
文字から始めるんじゃなくて?
可能だと考えています。たくさんの例を見てきました。
こどもが「をさなごのやうに」ことばを吸収し、吐き出すのを見ました。
おとなが赤ん坊のように外国語を使い始める例も見ました。
そのためには、おとなは今までの「学習」という考え方から自由にならなければいけません。
自由になるためには、unlearn する必要があって、
そのためには、束縛が必要です。それは・・・
Tadoku三原則
Tadoku新サイトでは、いわゆる4技能すべてについてこの三原則を心に留めておきます。
聞くのも、話すのも、読むのも、書くのも、三原則を利用します。
学校英語・英語学習の束縛から、Tadoku 三原則を使って自由になろうとします。
などと大風呂敷を広げておいて、実は Tadoku三原則 はまだ決まった形がありません。
その説明のために、今回は「続き」があります・・・