風邪を引いて寝込んで、8日のたどくらぶには参加できなかったFJさん。
おかげで大変幸せな読書ができた、1日で1冊読み終わってしまった・・・
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外国語も音から? 熱い感想と大きなヒント!
でもその前にある児童英語教室の先生からの感想を紹介します。
その人によれば「児童英語では音からは当然のことと思っていた」と。
そうですね、たしかに。
をさなごのやうになどと言いながら、大事なところを忘れてました。
でも、おとなにはほとんどの場合「音から」を強調しなければいけない。そこで一つ前の記事を書いたわけですが、それを読んだ「ある人」からとても興味深いお便りが届きました。
お許しをいただいたので全文を引用します・・・
Bitesize Writing: ORT で Book Summary !
「ある人」から届きました。
絵本は Stage 1 で文字なしの Fetch! ごく短いものですが、
送られてきた Book Summary は「続き」へどうぞ・・・
Bitesize Writing: Bitesize Book Summary と呼ぶことにしよう!
おさないこどもはなんでもかんでも 1 語で済ませます。
それが2語になり3語になります。
「ある人」が Virginia Lee Burton さんの The Little House を
Bitesize=1~3 のsummaryにして送ってくれました。
有名ですが、知らない人もいるでしょうし、各ページを覚えている人は
そうはいないでしょうから、YouTubeで本の題名を入力して検索してください。
各ページを見ながら読むと実によくことばを選んであります!
Bitesize Writing 「好きな絵本で・・・」 届きました!
ある人が Oxford Owl の無料絵本を Bitesize=1 で語ってくれました。
本の題名は The Library。よくよく絵を見るといろいろ仕掛けのある楽しい本です。
https://www.oxfordowl.co.uk/api/courses/27/digital_books/1414.html
なお、本の中を見るには登録してログインします。
そのやり方はモーリンさんのブログを参考にしてください。
* モーリンさんの「気ままな多読翁」ブログ
Oxford Owl のサイトは登録が必要ですが、なんと古い仲間のモーリンさんが
つい最近、ブログで登録の仕方を丁寧に紹介しています。このページ・・・
https://kimama-tadoku.blogspot.jp/2017/09/oxfordowl-ort.html