そういうわけで、bitesize について考えをちょっと変えたいので、お願いがあります。
イギリスの The Guardian 紙の Children’s Books サイトがなくなるのだそうです。
それは実に残念なことなのですが、それはこのお願いに直接は関係ない。
そのお知らせの記事の中で Jacquline Wilson さんが実に誠実にこどもたちのインタビューに
答えています。
そういうわけで、bitesize について考えをちょっと変えたいので、お願いがあります。
イギリスの The Guardian 紙の Children’s Books サイトがなくなるのだそうです。
それは実に残念なことなのですが、それはこのお願いに直接は関係ない。
そのお知らせの記事の中で Jacquline Wilson さんが実に誠実にこどもたちのインタビューに
答えています。
肚裡さんのメール以来、bitesizeを考え直しています。
その途中経過: bitesize と 一口で言える長さ とは分けなければいけない?
11才のこどもたちが生でしゃべっているテレビ番組を見て、字幕を出して
それをエクセルの表に書き込んで・・・という作業をやったところ、
なんと平均 bitesize は 4.3 だった! 4,5歳くらいと変わらないではないか!
で、ほんとに大きい bitesize と、小さい bitesize がいくつかかたまった bitesize がある?
だんだん大がかりな研究になってきた・・・ さあ、大変だ・・・
いろいろな人から意見や感想が寄せられて、わたしが最初に考えていた bitesize が少しずつ変化しています。
どう変わってきたかはまだ記事にできるほど考えが整理されていませんが、
「Bitesize ってなんだ?」はまさにわたしが自分に向けて発した疑問でした。
で、この肚裡さんのメールからもわたしは少し前へ進む感じがします。
何度もこれで逡巡を重ねていますが、春秋をいくら重ねてもむずかしいことはいつまでもむずかしい。
褒めるのもけなすのもむずかしいので、ここはktbさんの英文を褒めすぎないように
苦し紛れのブレーキをちょっとかけることに・・・
S さんからメッセージが届きました。
いつもずばっと問題点を指摘してださいます。
で、今回の意見はこれからしばらくブログやフォーラムで揉みたいと考えている
Tadoku三原則についてです。S さんは「Tadoku三原則は要らないと思います。」