そういうわけで、bitesize について考えをちょっと変えたいので、お願いがあります。
イギリスの The Guardian 紙の Children’s Books サイトがなくなるのだそうです。
それは実に残念なことなのですが、それはこのお願いに直接は関係ない。
そのお知らせの記事の中で Jacquline Wilson さんが実に誠実にこどもたちのインタビューに
答えています。
(わたしは自分の英語の音と英語の話し方をこのWilsonさんのようにしたいなと
思います。ゆっくりだけど内容があるので、ゆっくりでも聞きにくくない。
音がくっきりはっきりしていて聞きやすい。リズムやメロディーに気持ちが乗っていて
心地よい。 でも、これもこのお願いには関係ない・・・)
おとなのbitesizeの大きさを確かめ、おとなの大きな(はずの)bitesizeに
2種類あるかどうか知りたいので、(1種類は小さなbitesizeをいくつか一息で言う場合、
もう1種類は大きなbitesizeのかたまりを一息で言っている場合?)
10分くらいあるWilsonさんの発言を書き取りたいのです。
で、思いついた! みなさんに手伝ってもらおう!!
常々、ディクテーションは体に悪い、頭にも悪い、心にも悪さをすると考えていますが、
このブログの読者の中には時々必要に応じてディクテーションをしてもへっちゃらという
猛者が何人もいるはず! そういう人たちに、Wilson さんの答えを書き取って、
わたしのところに送ってほしいのです。
それをくわしく検討して、(仮想の)bitesizeの姿を捉えられたらと願っています。
よろしくお願いします。
連絡先・・・
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メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
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